2018年08月04日

自信を持つ

「自信を持っていけ」と人は人に言う。

 
でも、それは本人次第であり、持ちたくて持てるものではない。

 
 
意識として自信を持とうとしている間は自信は無いわけで、それならば「自信を持って」ではなく「自分の力を信じて」の方が言葉としては正しい。

 
 
「自信というものは成功の積み重ねから自然と蓄積された観念」というのが私の考え方です。

自信を持ちたかったら成功を繰り返すことだと思う。

 
自信は人からプレゼントされることはない。

 
もちろん自信を持たせてあげようと成功を繰り返させることは重要である。

それが親や上司の役割である。

失敗は自分でしないと気付かないが、成功は人から仕組まれても、当人の成功体験となり自信の源泉にはなると、経験則ですが感じます。

 
自信を持ちたければガムシャラに眼前の物事に取り組むこと。まず自分自身で行うのはこれです。

 
一心不乱に物事に取り組めば必ず成功する。それをしないで逃げたら成功はない。すなわち自信という感覚をずっと味わえず、迷った人生になるのです。

 
小さなことでも何でもいい。成功体験を積み重ね、心に自信を持つ。

 
 
何かに自信のある人間になりたいですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:20
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