2015年12月16日

どちらの意見も聞いてから判断する

その場にいる人にしかわからないことがある。

当事者にしか感じられない事柄がある。

その場にいないということは、その場で起こりえた事実は絶対に100%把握できないということを理解することはとても大切であると思います。

しかし、人というものは愚かで、その場にいないのにその場にいた人からその場の状況を聞くことによって「偏った」情報をあたかも事実として入手してしまう。未熟な人ほど、そしてただの良い人ほど。優しい人もかな。


会社でいつも言っています。「どっちも意見を聞いてから判断するようにね」と。

Aさんが「これこれこういうことでBさんがミスを犯した」といってきた時に必ずBさんの意見を聞いてから判断するようにと。

Aさんが「現場が今こんな状況でうまくいっていない。要因はこういうことだと思う」こんな場合も同じです。

そうでないと報告を受ける役割のC さんは、Aさんの偏った意見を事実として認識してしまい、ひいては間違った判断や結果を生んでしまうからであります。

その場にいない者が一方の話だけを聞き、鵜呑みにし物事を考え、判断してしまうことは非常に恐ろしい結果を生みます。


中学生の時、よく当時のKOEIという会社が販売していたRPGで「三国志」や「信長の野望」をしたものです。

そこである君主の配下の部下を寝返らせたかったら有効な計として「風説の流布」という戦術があった。

嘘をその武将に吹くんです。「近くの人事ではあなたは更迭される模様ですよ」と。

するとそれがとても有効に聞く武将もいる。すぐに寝返ります。

しかし、それが関羽や趙雲、当然諸葛孔明となるときかないのです。呂布にはよく効くんですが。笑


自分というものを持たなければいけません。

自分の目で見て感じて判断することの重要さを覚えなければいけません。

双方の意見を聞いて、公平な視点で判断しなければなりません。


そして、それを聞くことで報告を受ける役割の者が良い気分がしないだろうと判断し、そんなことまでというような内容のことまで伝えてこない人を信用しなければなりません。

彼、彼女が自分で考え解決しているんですから。


自分という人間をを持つこと。

公平な、また大局観な視点は大人の証。

あっそうそう、聞いていてこっちのモチベーションが下がるような相談は私はできたらご遠慮したい。

モチベーション、やる気、テンションが上がる人と付き合いたいと思っています。


















posted by orangeknight at 00:35
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