2016年09月04日

大河の真田丸「犬伏」を観て

今日の大河「真田丸」も良かった。感銘を受けます「犬伏」

 
簡単に語れることではないですが、武士道の極み。

 
いかに死ぬかか武士道、転じて、いかに生きるかが武士道であり、はかない命をどう使うかが武士の人生です。

 
その中で徳川方につく兄、豊臣方につく父と弟。戦が終わり、勝敗がついた時には勝利した方が全力でお互いを守ろうと話をする。

 
そうです、存続することこそ最も大切なことで、一時の栄華よりも難しいことが長いこと続けること。

 
話はいよいよ佳境に入りってくる40話前、だいたい50話すぎで終わるので近頃は最初から最後まで無言で観ています。

 
いかに継続するか、存続するか。

 
スピード、正しい応え、選択、運、人の助け、いろんなことが必要となりますが、20代の昔の私と今では犬伏の逸話を考え、感じることが変わったなぁと感じます。
posted by orangeknight at 21:35
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