2021年04月05日

見えているモノ

会社の中でも、見えているモノというものは人によって見事に異なり面白い。

 
会社を経営しているといつもお金のことは気になっている。

入ってくるときは普通に入ってくるからいいのだが、支払いが苦しいときは夢にも出るし、お酒を飲んでいても心に引っかかるものだ。

 
まさか、そんな心境を、いや、月末に必要なお金の事を入社3ヶ月の子が考えているはずもない。脳裏にもよぎらないだろう。

 
それでいい。それが普通だ。

 
それが、立場や、社歴が長くなるとそんな風に考えることもある。考えるようになってくる。

 
私も学生時代、アルバイトをしていた回転寿司の損益分岐点は知らなかった。聞いたこともない。

ただ、忙しい日が嬉しかったし、自分の存在で店が少しでも回れば本望だった。

入社3ヶ月の子と同じだ。

 
 
今年も花見はしないが、花見1つをとってもみんな見えているモノが違う。

 
そういうのを俯瞰するのが興味深く好き。誰がどういう思考回路を持っているのかと分析すると楽しい。

 
お金を払う人、予算組みをする人。そんな人しか以前の予算を調べたりしない。またいくらかかったか考えることもない人もいる。

 
どんな服装で行こうかを一番考える人もいるだろう。

 
交通手段に頭が行く人もいる。

 
準備や後片付けという概念がそもそも無い人もいるだろう。

 
みんないろんなモノが見えている。しかし、進めている人や調整している人がいるし、その瞬間瞬間でみんなが見えているモノは違うにせよ、同じ方向を向いている。

 
 
ベクトルってよく聞くと思いますが、揃えることって大切ですし、それが揃ったとき、いろんな物事は前に進む。

 
 
見えているモノがそれぞれ異なるなかで、重なるモノがある。他人の想い。それに気づき、行動することってとても大切。

 
その行動が他人の気持ちを大きく動かす。良い方に。

 
 
見えているモノが違う人どおしで大切なこと。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:04
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