2021年10月23日

ワクチンと旅行

今日の神戸新聞です。県民に県内旅行割引というのがあり、予約が10万泊超に達したと。

 
ワクチン

 
なんでも、コロナワクチンを2回接種済みというのが条件らしい。

 
びっくりする。

 
しかし、そんな方はいないかもしれないが、割引を受けたいからなどという理由で今からワクチンを接種するのはやめた方がいい。

 
 
最近、ワクチンが感染を抑える効果がないというのを理解してきた人が増えた気がする。

 
私は心からそう思う。コロナのワクチンのみならず、ワクチンっていうものがウイルスの蔓延を抑えたことがないのは歴史が証明しています。

 
そうすると、感染ではなく、ワクチンは重症化を抑えるものだという人がいますが、私のような素人でも少し情報を自分で取りに行き、勉強したら疑問に思うくらいのウソです。

 
 
ワクチンというのは、そもそも人工的に作ったウイルスを、薄っすらと体内に入れ、人の抗体や細胞性免疫を動かして、記憶させ、こんな奴がまた体内に入ってきたら撃沈するんだぞという教育と予行演習です。

 
抗体というのはウイルスが体に入ってきたときに迎撃するミサイルのようなものです。みんな元々あります。

 
細胞性免疫とは、よく聞くキラーT細胞などが、ウイルスに感染した細胞を見つけ出し、いち早く細胞もろとも取り込み、殺してしまうような活動です。

 
なので、ワクチンを接種しても感染を防げないということは、ウイルスの増殖を抑えられないということで、抗体ミサイルは発射されていないし、キラーT細胞は感染した細胞を殺しにかかっていないのです。

どうやって重症化を防げるのか逆に教えてほしいです。

 
重症者が減っているのはコロナが変異を繰り返し、弱毒化しているからで、ワクチンが効いているからでは全くないのは日本でワクチン接種に比例して感染者が減らなかったことが証明しましたし、海外をみれば一層顕著です。

 
分かりやすく言えば、ワクチンが広まるよりも早くコロナがおさまってしまったので、ワクチン打ちが後追いしているのがこの1ヶ月、2ヶ月でしょう。

 
薄っすらと予行演習をしておけば免疫がついて、それで重症化が防げるというのは我々素人には分かりやすい説明かも知れません。

しかし、そもそもそんな柔軟に体内は動いておらず、細胞は自分で考えて動いているのではなく、細胞の動きは仕組みなので、私たちが今まで習ってきた予行演習の原理は間違っているのです。

私も以前はそう思っていましたが、コロナで勉強して気付いたのです。

 
 
この話になるといっぱい書きたくなりますが、この辺で抑えまた次回にします。

 
でも、ワクチンってそもそもそういうものですので、騙されたと思って読んでもらえ、一度想像してもらえたら幸いです。

 
もうすでに打った人をどうこう言う気もないです。自分で考えることが大切だと思います。

 
ただ、子供や若い人はやめた方がいい。まだ1回の人がいるなら2回目はやめた方がいい。3回目などあり得ない。

 
 
なぜにワクチンを打たないほうが良いと思っているかも次回書かせてください。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:29
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