社長の日記「つみかさね」

信用や信頼という言葉の意味は、広辞苑で調べると一律同じではありますが、それをどういうふうに認識しているかは個人によって全く異なるものであると思う。

 
「信じてください」という文句は誰しも言ったことがあるはず。

 
その言葉をどれくらいの覚悟で発するか。

 
本来、武士に二言はないという想いで言うセリフだと私は理解している。

 
それが、成し得ないなどあり得ない。万が一そのときは、くらいの。

 
現在の日本ではややそれが希薄になり、価値が下がっているような気がします。

 
信用、信頼、これは他人をイメージしたとき数字となってあらわれませんか。

 
田中さん信頼度９０、佐藤さん信頼度１００、鈴木さん信頼度３０みたいに。

 
これは上下する。それを上げるのは日々の積み重ね。コツコツコツと。

下げるのは一瞬。裏切れば急降下する。

 
 
信用や信頼はお金では買えない。

私は信用や信頼のイメージは、言わばその人の人生を表す指標だと思う。

 
 
それが高い数値であるならば、必ずまわりの人が助けてくれるはずだと思っています。

 
 
 
 
 
 
 
 

明日は新聞折込みチラシです。西は岡山の備前市から東は加古川市の一部までです。

 
内容は現在絶好調の外壁塗装工事がおもて面、裏面はリフォーム、トイレ、エコキュート、そしてシロアリと屋根となっています。

 


 


 
塗装工事が好調なおかげで３月も目標売上は達成できています。

 
明日の新聞折込みでますます３月を盛り上げていけたらと思います。

 
たくさんの反響がありますように。

 
 
 
 
 
 
 

今日見積りに行ったお客様に言われたことが嬉しかったんです。

 
そこは歯科医院様で、オレンジナイト の顧問弁護士の先生の同級生で、２年前に紹介いただき、私が担当で工事をさせていただいたことがあります。

 
前回は待合室とスタッフルーム、トイレ２ヶ所の改装でした。

 
今回は診療室の工事で呼んでいただき伺いました。

 
先生がこう言ってくれたんです。

 
「前に工事してもらってから患者さんが増えたんや！うちの税理士もすごいなぁって感心しよったわ！コーディネート全部お任せやったもんな。俺、信頼しとんやで」

 
今回の工事も思うように考えてくれたらいいよと言っていただけています。

 
自分が関わった人が一層良い状態になるのは嬉しい。ましてやそれが生業としている仕事を通してであれば、それはすごく私自身幸せを感じられます。

 
リフォームの仕事をしていて良かったと今日も思えましたし、それをもっともっと思えるよう日々働きたいと思いました。