今日の日経3面です。イオンがレンタル衣料店をこれから現状の3倍に増やすと。
この記事を読んで考えたこと。
物価高の影響で、今後、消費者は冠婚葬祭など、利用頻度の低いような服はますます買わない。
そう、ここでキーワードになるのは「利用頻度が低い」ということ。
心の中で「めったに使わないもんなぁ」とつぶやくようなものは買われなくなる。
それだけ、現在の物価高の傷は消費者にとって深いものになっているし、ますますなっていく。
1年前に比べ、あなたの資産はいくら増えましたか?と聞かれたら、なんと答えますか。
それが全てであり、通常は1年経過したら1年分はそれなりに増えていないといけないだろうと私は思う。
では、「めったに使わないもんなぁ」と心の中でつぶやかれ、ブレーキをかけられるものって何なのだろう。
逆に言うと、それを売ろうとしても売れないということである。
家関係は比較的毎日使うものが多いジャンルか。トイレもお風呂もキッチンも。
いや、でも、これもより削って考えていくと、トイレも手を洗わなくても洗面所で洗える。
浴槽にお湯を溜めなくてもいい。毎日シャワーだけでも良い。
キッチンも料理をしない人にとってはただの台である。
ターゲットとして、そんなアパートを建てて家賃を下げたら「俺はそれで全然良い」っていう人、一定数はいるんだろうな。
これくらい尖らないと、これからは選ばれない。
心の中の「めったに使わないもんなぁ」をキャッチすることが生き残りへと繋がる。
そんなふうに、この記事を読み、書きながら思った日曜日の昼下がりであります。
posted by 12:46