個別指導 魚住リフォーム塾

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「リフォーム工事」というコトに対し、多くの方々に一層関心を持っていただきたく、こちらのコーナーを始めました。
リフォームってわくわくするものなんです。本当に楽しいものなんです。
そしてそんな仕事を生業にしている事を誇りに思って取り組んでいます。
そんなリフォームのいろんな事を、20年間現場でやっている目線でお届けできればと思っています。

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2021年05月28日

セミナー91「リフォーム框」

今日はリフォーム框(かまち)についてです。

 

おうちの玄関をイメージしてくださいね。戸建ての玄関にはこのような上り框(あがりかまち)という木があります。框と書いている部分です。

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

現在、玄関廊下の床をリフォームする際、フローリングの上貼りが主流です。

 

その際、この上り框の入れ替えリフォームするのは不可能ではありませんが、壁も触ることになり大掛かりになります。

 

そこで、床を上貼りするように、この框も上貼りをしています。

 

この時に使用する商品をリフォーム框と言います。

 

 

原理としてはこのようにL型になっており、上り框の前面と上面をカバーするような形となります。

 

リフォーム框

 

実物です。

 

リフォーム框

 

 

 

こちらは建てられて40年くらいのおうちです。玄関入ってすぐの床が少しブカブカするからとリフォームさせていただきました。

 

このような玄関でした。

リフォーム框

 

 

玄関廊下を上貼りする際はまず框を貼ります。ここからスタートするんですね。その時、下の写真のようなリフォーム框を使用します。

 

リフォーム框

 

リフォームで一番大変なのはおうちの形状に合わせて加工することです。そこが腕の見せどころなのですが、このように形を合わせていきます。

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

 

このような感じに仕上がります。

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

 

元がこちらでしたので、玄関がすごい明るくなりました。

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

 

ちなみに廊下は形がいびつでしたがバシッと仕上げてくれました。さすがです。

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

リフォーム框

 

 

玄関のリフォーム框の話でした。

 

単純なものですが、考えた人は偉いですよね。

 

 

 

 

 

 

posted by orangeknight at 08:01

2021年05月26日

セミナー90「小便器を無くしてのトイレリフォーム」

おはようございます。5月はトイレについてたくさん書きましたが、先週完工した現場なんですがご覧ください。

 

現在のトイレリフォームでは小便器を無くしてしまうパターンがとても多いです。

 

私の実家もそうでした。小さい頃は小便器でずっとオシッコをしていたものですが、今はおうちにそれがあるのは珍しいことだと思います。

 

ご主人様は「ワシはあったほうがええんやけどな」と仰っていましたが、奥様が「掃除するのが大変なんや」で一蹴されました。

 

こちらが元のトイレです。

 

トイレリフォーム

 

元の洋式のトイレも以前に私がさせていただいたもので、簡易水洗と呼ばれる汲み取り式に対応した洋式便器でした。LIXILのトイレーナRです。

 

トイレリフォーム

 

IMG_7515

 

 

このトイレを「あなたの好きなようにしてくれたらいい」と言っていただきましたので、PanasonicのフルオートトイレアラウーノL150と、自動水栓の手洗いでご提案しました。

 

藤原様邸トイレ1

 

 

このような感じに仕上がりました。

 

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トイレリフォーム

 

トイレリフォーム

 

トイレリフォーム

 

トイレリフォーム

 

 

 

小便器の場所は手洗いに生まれ変わりました。

 

IMG_7515

 

トイレリフォーム

 

 

トイレって昔とイメージが変わりましたよね。もうすっかり「くつろげるお部屋」っていうのがトイレの全面リフォームのテーマだと思うのです。

 

その中でスタイリッシュじゃない小便器というものが淘汰されていっているんでしょうかね。便利なんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by orangeknight at 07:42

2021年05月23日

セミナー89「LIXILのトイレの移り変わり」

私のコレクション写真です。以前にLIXILの愛知県のトイレを作っている工場等を見学させてもらったときのものです。

 

懐かしいなぁと感じていただけるようなものもあると思いますし、トイレの形の進化っておもしろいなぁと思います。

 

こちらは現行モデルです。LIXILプレアスLSという商品です。

今風ですよね。しかし、登場は2016年、もうそんなになるんですね。

 

そのあたりから便器内にフチがなくなるモデルが出てきたんですよね。

 

トイレ資料

 

 

こちらはLIXIL史上で最も高価だったトイレ「レジオ」です。定価で60万〜70万、実際の販売価格もほぼ変わりませんでしたのでうちではほとんど売れませんでした。

 

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これが「サティス」です。2001年登場です。

リフォームの現場では、もうこのサティスをさらに新しいモデルに入れ替えの工事も出てきていますが、このサティスというトイレはLIXILのトイレの歴史を変えた商品だと言っても過言ではないと思います。

 

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それだけメーカーは今も力を入れ続けていますし、他のトイレの仕切り価格を落としてくれても、このサティスだけは高いんですよ。

言うなればLIXILの会社の利益率、営業利益を維持するフラッグシップモデルなんでしょうね。

 

2021年、この春また新しくなったんですよ。サティス。

 

 

ちなみにサティスには以前「サティスカラーズ」というこんなモデルもありました。

 

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2008年ですね。創業間もないオレンジナイト、当時のシカマ工務店でもたくさん売ったものです。個人的に大好きです。こういう色使い。また出て欲しいです。

 

 

こちらは「アステオ」です。

今までのタンクは丸みを帯びていましたがこのアステオはシュッとした形、登場が2004年なのですが、現在でも古さを感じさせませんよね。

 

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現在LIXILで最も多く売れているトイレのブランドは「アメージュ」です。これは私がこの業界に入った20年以上前からずーっとあります。

「アメージュ〇〇」といろんな種類が出たり消えたりしていますが、アメージュブランドは「ザ、INAX」という感じがとてもします。

 

トイレ資料

 

このアメージュのシャワートイレの前身がこれらのトイレです。こちらはアメージュの2年前。まだ商品名がアルファベットの型番だった時代ですね。

 

時はバブルの末期、私は学生でした。

 

トイレ資料

 

 

これがそのまた2年前のモデルです。

 

トイレ資料

 

 

後存知の方もたくさんおられると思いますが、当時のINAXのトイレのテレビCMにはこのようなゴリラが登場していたらしいです。

 

トイレ資料

 

トイレの横のスイッチが大きいですね。

 

これはこの中にお湯を温めておいて、そのお湯でお尻を洗っていたからなんですよ。

 

現在もそういう方式のトイレもありますが、今は水道から流れるお水を、給湯器みたいに瞬間に温めてお湯にし、それでお尻を洗う方式が主流なので形も変化しているんですね。

 

 

ウォシュレットがないモデルではこのようなものもあったらしいです。

 

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さらに以前は「サニタリーナ」というトイレもあったようですよ。この辺りはリフォームの現場でもまず見ません。あったら交換してみたいなぁと思います。どこかにあるはずですからね。

 

 

1976年モデル。

 

トイレ資料

 

 

1967年モデル。

 

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けっこうおもしろいと思いませんか。トイレにさらに興味を持っていただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by orangeknight at 11:43
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