セミナー32「相見積りをする場合は会社側にそれを伝えるのがマナー」

初めてリフォームをする場合に相見積りを取るのはいまどきは珍しいことではありません。

 
オレンジナイトでは、全体で新規のお客様の6割くらいのお客様は相見積りをされるように思います(小さい工事はほぼ無いのでそんなものです)。

 
 
まず、ほとんどのお客様は新築された会社にリフォームは依頼していません。

 
新築は新築、リフォームはリフォームで、それとこれとは別物という感覚が主流ではないでしょうか。

 
 
そんな中で、建てられて20有余年、今までにリフォームをしたことがなく、今回お風呂を新しくしようとされるとき、複数の会社に見積りを依頼することは悪いことではありません。

 
なぜならお客様にとってリフォームは初めてでどんなものか分かりませんし、いろんな提案をしてほしいと思うものだからです。

当然ながら良い工事でより安くというのも消費者の心理でしょう。

 
そのとき大切なのが、相見積りをするということを最初に全ての会社にきちんと伝えることです。

 
それは見積り依頼の電話や来店、メールのときが最適です。

 
仮にファーストコンタクトで言いそびれても、担当者が最初に訪問したときでもいいでしょう。

 
 
 
なぜならそれを最初に伝えられたらそのつもりで臨めるからです。

 
あなたの会社に任せますという意思表示をされ、見積りを出したときに「実は他社でも見積りをとっている」と仰る方がいますがこれはいけません。

 
肩透かしの感覚。ガクンとなるんです。なんだ、そうだったのかと感じるのが人間。見積りを作るのにも時間と労力がかかります。

実際見積りは無料としていますが、会社としてはそれにかかっている担当者の時間も給与として支払っています。

 
仮にその後に受注したとしても、気持ちとしてはあまり嬉しくないんですね。儲かるという感覚、仕事だからという気持ちが多くを占め「あなたのために」という感情が少なくなるのが人情です。

 
 
良い工事をできる限り安くしたいという消費者の心理は理解できます。しかし、リフォームというのはモノではなくコトなんですね。

 
契約してからがイベントの始まりです。

 
コミュニケーションが非常に大切になってきます。

 
最初に「相見積りをとるね」と聞いていれば全然問題ないのです。ただ「頑張らないと!」と思うだけで。

 
 
家電を買うのとはまた訳が違うのがリフォーム工事。

相見積りをされるときは、最初に全ての会社にそれを告げたうえでスタートされるのが賢明でしょう。

どの会社でされるとしても気持ちよく進みますし、断られた会社も「次回、また頑張りますのでお声がけください!」と言って終われます。

 
 
お互い様とか、思いやりの気持ちはお客という立場になったときも大切です。

 
そんな方ほどリフォーム工事では成功されるのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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