セミナー60「塗装は何より信用第一」

外壁塗装工事の際、極論を言いますと、お客様に対して「このAという塗料を使用します」と説明し、実際はBの塗料に変えても分からないでしょう。

 
缶にはラベルが貼っていますが、実際それを貼り替えたり、中身を移し替えて工事をする業者は存在しますし、知っています。

 
メーカーから市販や業販されている塗料でも、自社ブランドのラベルを貼り「当社独自の塗料です」と宣伝し、工事をしている会社はごまんとあります。

 
それはメーカーや問屋も暗黙の了解ですし、そこそこ大きな会社でもそれをしているのが塗装という業界です。

 
 
オブラートに包んで言いますが、昔と違うので、今は塗装工事を依頼する業者の選定は、地元にきちんと事務所が長年存在している会社をお勧めします。

姫路や赤穂でしたら、紹介は除きますが神戸や大阪、岡山市内からくる業者はやめた方がいいです。なぜならそもそもなぜそんな遠くにまで営業に来る必要があるのかという事を考えてみると答えは明白です。

 
 
塗装工事は信用が一番なのです。

 
 
正しい塗料を、きちんと決められた使い方をする。そして、売り手が儲け主義で、工事してナンボという思想ではなく、思いやりがあるか。ここが重要でしょう。

 
ただ、買い手にも同じことが言えます。

相見積りはいいのですが、自分の得することばかり考え、価格面ばかりで比べたり主張したりすると、3年後、5年後に外壁はアセた状態になっていると思います。

 
業者も損をしてまでしませんから、工程を省き、塗料を薄めます。

ちなみに塗料を必要以上に薄めるすることをシャぶると言い、すごい薄めた塗料をシャブシャブと言います。

 
塗装して3年くらい経過した外壁で、下地が見えているとか、色素が抜けているところがあるなど、マダラになっているおうちはもしかしたらシャぶった塗料でそれなりの施工がされた可能性があるでしょう。

 
 
 
 
写真はオレンジナイトの姫路別所店や赤穂店にある見本です。

 
一番下が現状をイメージした壁です。リシンと言われる砂状の吹付け塗装です。

 
その上が下塗り。下塗りは白色を付けている場合が大半なのでそのように作りました。

 
色が付いているところは中塗り、上塗りとなっています。

 
IMG_5223のコピー

 
やはり中塗りと上塗りの差は分かりますよね。同じ塗料でも、正しい仕様で二回塗るとこんなにも変わります。光沢は防水力の現れなんですよ。

 
事実、同じ塗料でも光沢がある仕様と、艶消しや艶を5分にした仕様では耐候性は前者が勝ります。艶消しをお客様が好みで選ばれる場合はありますが、それ以外は塗装は光沢が寿命を表しているとお考えください。

 
 
最後になりますがこちら

 
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4種類の塗料で施工した見本です。

 
上の写真になるほど高級塗料です。

 
 
その差は分からないと思います。実物でもなんとか分かるのはフッ素が他とは違うようなという事くらいです。

 
なので塗装はトータルで、そして信用出来そうな会社にしてもらってください。そんなに何回もするものではありません。15年、20年に1回くらいのイベントです。ぜひ、成功させていただきたいと思いますし、良かったらオレンジナイトにご用命を。

 
こんなに偉そうに書いていて、おかしな施工をしていたら切腹ものだと思っています。思いやりもみんながあると自信がありますよ。

 
 
 
 
 
 
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