オレンジレポート

2019年07月21日

赤穂市 外壁の焼板を塗装する

お世話になっております。

オレンジナイト 夢かなえる課の原田です。

原田 ①

 

 

赤穂市西有年のK様邸からのご依頼により、

外壁焼板の塗装をさせて頂きました。

 

 

「年数が経って、外壁の焼板が西日で焼けて

変色しているので、きれいにする方法がない

か」との、施主様からのご依頼でした。

 

そこで木材保護塗料キシラデコールを塗装させ

て頂きます。

 

【塗装前】です。

塗装前

 

 

和風のお住まいには、外壁材としてよく焼杉

等の焼板が使われています。

 

塗装品の焼板は、経年により特に西日があたる

側が焼けて白っぽく変色していることがよくあ

ります。

これは黒い焼板で顕著です。

 

しかし外部に使用され、雨にさらされる木材に

とって、変色よりも深刻なのは腐食や害虫被害

でしょう。

 

この焼板などの木材の色を元の様に甦らせ腐食

や害虫から保護してくれる塗料がキシラデコー

ルです。

 

古くから木材劣化は悩みの種でした。

1930年頃にアメリカでNSPという木材防腐剤

が誕生しました。

 

その後、1950年頃から木材防腐剤は開発され

続け、1970年にakzonobel社(当時deswag)

がキシラデコールを販売しました。

 

アメリカで誕生しましたが、ドイツの工業規格で

「カビ、木材抗菌及び木材害虫から建物の木造部

分を保護する」と認定せれ、ドイツ連邦政府から

製造許可されている製品です。

 

日本で初めて使われるようになったのは1971

年、発売当時は武田長兵衛商店(現在の大阪ガス

ケミカル㈱)がドイツで生産されたものを輸入し

ていましたが、現在ではより日本の風土に合った

製品を目指して、国内で研究・開発・生産されて

います。

 

木部用塗料は色々種類がありますが、キシラデコ

ールはオイルステンのグループに入ります。

オイルステンは屋内外の木部に使用する塗膜を作

らない塗料です。

 

低粘度、液状で、刷毛などで塗布し、木材に浸透

させて着色できる木部用油性着色剤なので、塗布

後も木目が見えます。

 

下の写真が荷姿です。

 

【プロが使う業務用】です。

キシラデコール

 

 

そして【塗装後】です。

塗装後

 

 

今後共、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

posted by orangeknight at 22:41
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