社長の日記「つみかさね」

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2019年02月20日

不可解な今日の神戸新聞の東播欄の記事から

今日の神戸新聞の東播欄です。

 
「受刑者を書類送検」どういう意図があってこの記事を入れたのか。

 
神戸新聞

 
神戸新聞

 
刑務所の単独室のトイレの壁紙を縦に1、5センチ×横1、6センチそして深さ1ミリを剥ぎ取ったので書類送検したと。

 
あまりにもサイズが小さいですし、どうでもいいような話です。なぜ記事に。

他に本質や伝えたいことがあるのでしょうか。

 
しかし、リフォームをしている者として、それだけのサイズの修理代として「被害額49700円相当」とさも意味のありそうな金額を異常な高値で記載されているのは不可解です。

 
オレンジナイトでしたらその部分だけの修理でしたら3千円。トイレの正面の壁を一面張り替えるのでしたら10000円。トイレが半畳サイズで、それだけのことで刑務所のトイレの壁面を全面張り替えるのなら20000円いただけたら十分です。

 
と、この記事を読みながら思いました。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:43

2019年02月18日

映画「七つの会議」を観ました

映画「七つの会議」を観ました。

 
七つの会議

 
 
最初の会議のシーンから胸のドクドクが止まらないハードな内容でした。

 
自分がサラリーマンでこの作品の中に登場したのなら、間違いなく香川照之の役を完全にやりきって働いているだろうと思いました。

 
観ていて、切ない、そして、つらいなぁと幾度も感じましたが、しかし、ど真ん中の映画でした。

 
ユニットバスを契約して何たら(内容は書かないでおきます)のくだりだけは、リフォームを生業にしている人間として勘弁してくれと思いましたがとても面白い映画でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:11

2019年02月17日

田原総一朗著「創価学会」を読みました

田原総一朗氏の「創価学会」を読みました。

 
創価学会

 
 
私は特定の宗教を信仰はしていませんが、宗教は人間にとって必要であると考えていますし、神様は当然ながらいると思っています。

 
この本、非常におもしろかったです。

 
創価学会という組織と池田大作氏に非常に関心がある私にとっては、ある種感動するくらいの内容でした。

 
創価学会という組織を否定する人は多いですが、私は中身を理解したうえで賛否を示したいと思うのです。

 
長年において成長してきているということは世の中に貢献しているのでしょうし、次々起こる苦労や困難を乗り越えているという絶対的な事実がある。

 
この本を読んで、学会の戦いの歴史を学びました。学会の集会でやたらと「戦い」とか「勝利」というキーワードが飛び交うことの意味が分かりました。何度かお付き合いで参加したことがあります。

 
そして、池田大作氏のカリスマ性、凄まじいものがあると感じます。池田氏と信者みんなの繋がり、そして「励ます」という行動原理が私には非常に新鮮であり、気づきを得られたものでした。

 
学会の信者のお客様は私には昔からたくさんいます。その人たちは皆さん本当によく私を気にかけてくださいますし、新しいお客様をご紹介くださるのです。

 
そして、皆さんニコニコされています。

 
何か、少しでも知れたような感じがしましたし、とても勉強になりました。何でもシャットアウトするだけでなく、知らないといけないと今回も思えた一冊でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:27
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