先週のリフォーム産業新聞を読んでいます。その記事です。
以前から問題になっている不正競争防止法の問題。
いまどき勤めていた会社での情報を利用して、同じ職種を他ですることは犯罪であるとは周知されています。
そして、今回の家電量販の問題で気をつけなければならないのが、他社からうちに入社してきた人の持つ情報です。
これからそんな人も多くなるでしょう。
これは非常にデリケートな問題で、そこに対して今後気をつけていかないと他社に裁判を起こされる危険性があります。
弁護士の先生に言わせると、それに対しても不正利用をしない旨を一筆書くくらいでないといけないと言う。
あらためて情報やノウハウとはすごい金銭的価値があるものだと思う。
時代を理解し対応していかないと一発くらうと切に感じます。