現在8月から社内で二つのキャンペーンをやっています。
以前にもブログで書かせていただきましたが、一つは10月末までの3ヶ月間で誰が一番システムバスや洗面化粧台などの住宅設備機器を受注するかを競う「住設王決定戦」というものです。
システムキッチンなら10ポイント、トイレなら5ポイントなどと規定しポイント数を競っています。
そしてもう一つは「ありがとうコレクター王決定戦」というもので、お客様からの「ありがとう!」というお声をたくさん集めれば優勝という内容です。
オレンジナイトでは完工後にお客様にお礼と工事やサービスにおけるアンケートのハガキを送らせていただいています。
顧客満足度を向上させるために取り組んでいるんですが、ハガキの上のチェック項目に「満足」や「良い」に印があれば1ポイント、真ん中から下のフリーで記入いただく欄に名指しでお褒めの言葉があれば2ポイント、そしてそこに「ありがとう」や「満足」という言葉があれば3ポイントと決め数字に換算し競っています。
たくさん受注し、たくさんのお客様からのありがとうを集めてはじめて営業は完成します。
たくさん受注はするがあとがサッパリではお客様を不幸にしているだけですし、やはりポイントを意識することで提案力がつけば営業力が上がりますので、イベントにによって会社のみんなのレベルアップが目的です。
目下のところあと1ヶ月を残し、さすがの営業本部長兼姫路別所店店長の平本の二冠です。
「住設王」では2位の姫路本店店長の荒枝に100ポイント以上の差をつけていますし、「ありがとう王」でも首位、きちんと心のある仕事が出来ている、そしてそれを身を以て示していると感じれます。
もちろんまだまだ逆転の余地はありますし、他の者も逆転しないといけません。
口にはしませんが姫路本店の主任花田などは狙っているのがヒシヒシと伝わります。
それにしても「ありがとう王」の3位は企画管理課の原となっているところが良いなと思います。
このキャンペーンは営業だけでなく、施工管理や総務などの全社員を対象としています。
もちろん営業が有利ですが、ハガキには「施工管理の〇〇さんが親切にしてくれた」などとも書いていただけるわけですから、ある種考えようによっては全ての電話対応をする総務や、自分の担当する現場しか行かない営業と違い多くの現場を管理する施工管理は有利とも言えます。
原は以前営業をしていたので現場のフォローなどでまわってもらうことも多々あり、その際きちっとした対応をしているのでお客様がわざわざ書いて返送くださっているのだと思います。
上位の者には賞金や副賞として「焼肉お腹いっぱい食べ放題」を進呈するとともに、優勝者の名刺には例えば「住設王決定戦」なら住設王と1年間記載します。
「ありがとうコレクター王」ならその旨を記載します。
お客様が名刺をご覧になられたとき「おやっ!これはなんだ!」と話題にもなると思いますし、僕がお客様の立場ならたくさん住宅設備機器を販売しているわかっている人から買いたいですし、たくさんのありがとうを集めている人に仕事を頼みたいと思います。
今期の「住設王」と「ありがとうコレクター王」の栄冠は誰の手に!
今月も今日で終わりです。
オレンジナイトの第六期もいよいよ残り1ヶ月となってきました。
ラストスパートしたいですね。
余談ですが、現在平本の名刺には役職が書かれています。
営業本部長兼姫路別所店店長と。
これだけでも長いんですが、二冠となりその後ろに前述の称号が加わればこんな感じとなってしまいます。
営業本部長兼姫路別所店店長
第六期住設王
第六期ありがとうコレクター王
平本 英樹
長いです(笑)実際の名刺は記載スペースが限られていますのでギュウギュウです。社員の皆さん頑張りましょう!
2013年09月30日
社内キャンペーン栄冠は誰の手に
posted by orangeknight at 10:07
2013年09月28日
シクラメンには
姫路本店の前の花です。
真ん中のピンクの花はシクラメン、僕が去年「この季節シクラメンを見ると、会社を創ったときの光景を思い出す」と言っていたのを総務課の主任沼田が覚えていてくれ買ってきてくれ、金丸が植えてくれました。「ありがとう!」
発言はいまいち覚えていませんが、確かにシクラメンを見るとあの時の光景が昨日のように思い出されます。
姫路本店の1階のフロアの半分に及ぶくらいたくさんいただいた開業のお花の中にあり、その時に何か印象深いお花だったのかなと感じます。
この、夕方になると少し肌寒くなる季節、この風、そしてあの気持ち、シクラメンにはあのときがあります、そして僕の初心ですね。
真ん中のピンクの花はシクラメン、僕が去年「この季節シクラメンを見ると、会社を創ったときの光景を思い出す」と言っていたのを総務課の主任沼田が覚えていてくれ買ってきてくれ、金丸が植えてくれました。「ありがとう!」
発言はいまいち覚えていませんが、確かにシクラメンを見るとあの時の光景が昨日のように思い出されます。
姫路本店の1階のフロアの半分に及ぶくらいたくさんいただいた開業のお花の中にあり、その時に何か印象深いお花だったのかなと感じます。
この、夕方になると少し肌寒くなる季節、この風、そしてあの気持ち、シクラメンにはあのときがあります、そして僕の初心ですね。
posted by orangeknight at 16:28
2013年09月27日
税込み表示?税抜き表示?
今日の神戸新聞の2面の記事ですが、消費税増税時の「税込み」と「税抜き」の価格表示についてが書かれています。
安倍総理の発言や、法人税のからみなど10月冒頭の総理の発表、そして4月からの消費税8%は既定路線となっている今、にわかに価格の表示方法がさわがれています。
記事にはセブンイレブンやローソンは税込みと税抜きを併記する。そして、アパレル・ファッション業界が税抜き表記を求めるのを受け、高島屋や三越は衣料品は税抜き表示にする方針である、などと書かれています。
たしか、この価格の表記を自由にできるのも消費増税数年間の時限立法、というか指導だったような記憶があります。
04年から消費税込みの総額表示を義務付けられてきたわけですが、これは官僚が我々を錯覚に落とす為のトリック!?と言ったら語弊があるかもわかりませんが戦術だと認識しています。
何のために総額表示にするのかということを、国民の利便性ということに誠に上手にすり替え完成させたシステム。
そして、今回もうそれが必要ないと思うと「しばらく自由に表記していいよ!」とのこと。
本当に一般市民は踊らされまくります。
商売柄、表記方法は大切だとは思います。
100万円の消費税込みはうちにとっての実際の金額で、それは952381円です。
しかし、お客様は当然ながらうちに100万円を払ったという認識ですから、税込み103万円を税込み100万円に値切られた場合、5%だと95万円ですが8%となると92万円がうちに入るお金となるわけで、同じ値引きでも我々としては3万の損となってしまうのです。
3万円って大きいですよね!
表記方法によって積み重ねていくとすごい金額になるのが目に見えています。
表記方法どうすべきか少し悩む所ではありますが、正解はあると思います。
それは「お客様のことを考えた表記方法です」
これさえきちんとしておけば会社は継続できるというのが持論です。
テクニックなどを駆使して一時的にうまくいっても、これを後回しにすると必ずうまくいかなくなると思っています。
迷ったときは一にそれ、オレンジナイトはそこに軸足をおいて決めていきたいなと思っています。
クレバーな人たちが良いめをみて、そうでない人が損をこうむる今の時代、それではあかんでしょと感じる今日の記事からの話でした。
いかに安くみせるかも大切ですが、横綱になりたいので真っ向勝負が理念です。
安倍総理の発言や、法人税のからみなど10月冒頭の総理の発表、そして4月からの消費税8%は既定路線となっている今、にわかに価格の表示方法がさわがれています。
記事にはセブンイレブンやローソンは税込みと税抜きを併記する。そして、アパレル・ファッション業界が税抜き表記を求めるのを受け、高島屋や三越は衣料品は税抜き表示にする方針である、などと書かれています。
たしか、この価格の表記を自由にできるのも消費増税数年間の時限立法、というか指導だったような記憶があります。
04年から消費税込みの総額表示を義務付けられてきたわけですが、これは官僚が我々を錯覚に落とす為のトリック!?と言ったら語弊があるかもわかりませんが戦術だと認識しています。
何のために総額表示にするのかということを、国民の利便性ということに誠に上手にすり替え完成させたシステム。
そして、今回もうそれが必要ないと思うと「しばらく自由に表記していいよ!」とのこと。
本当に一般市民は踊らされまくります。
商売柄、表記方法は大切だとは思います。
100万円の消費税込みはうちにとっての実際の金額で、それは952381円です。
しかし、お客様は当然ながらうちに100万円を払ったという認識ですから、税込み103万円を税込み100万円に値切られた場合、5%だと95万円ですが8%となると92万円がうちに入るお金となるわけで、同じ値引きでも我々としては3万の損となってしまうのです。
3万円って大きいですよね!
表記方法によって積み重ねていくとすごい金額になるのが目に見えています。
表記方法どうすべきか少し悩む所ではありますが、正解はあると思います。
それは「お客様のことを考えた表記方法です」
これさえきちんとしておけば会社は継続できるというのが持論です。
テクニックなどを駆使して一時的にうまくいっても、これを後回しにすると必ずうまくいかなくなると思っています。
迷ったときは一にそれ、オレンジナイトはそこに軸足をおいて決めていきたいなと思っています。
クレバーな人たちが良いめをみて、そうでない人が損をこうむる今の時代、それではあかんでしょと感じる今日の記事からの話でした。
いかに安くみせるかも大切ですが、横綱になりたいので真っ向勝負が理念です。
posted by orangeknight at 12:30
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