社長の日記「つみかさね」

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2024年11月10日

今朝も姫路駅北広場で斎藤知事を応援

兵庫県知事選挙前の最後の日曜日、今朝も、姫路駅北広場での斎藤知事の演説の応援に行ってきました。

 
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軽く500人は超えるであろう人々が、朝8時からにもかかわらず来られていました。

 
斎藤知事は「今回の知事選は兵庫県だけの問題ではなく、選挙のあり方、また報道のあり方も問われる戦いであります」と言っていました。

 
また、先日は「既得権への戦いでもあります」とも言っていました。

 
 
斎藤知事を勝ちきらせるのは大人の責任だと思います。

 
私たち普通の人が、自分たちの力でちょっと良い世の中へ。

 
子供たちの世代のために、1票1票みんなで力を合わせ、それをやりきると言ってくれている斎藤さんを、必ずや勝ちきらせましょう。

 
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良い写真が撮れました。

写真中央に姫路城、そのすぐ下に斎藤さん、そしてオレンジナイトのバス。もちろんたくさんの熱狂的な支持者。

 
あのとき、こんなことをやりきったよなと、先で写真を見返しながら、幸せを感じられるかどうかは、今でしょう。

 
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posted by orangeknight at 10:44

2024年11月09日

新聞ってなんなんだろう

新聞ってなんなんだろう。

 
この写真は、今日の神戸新聞の兵庫県知事選挙に関する記事である。

 
神戸の新聞

 
 
以前から新聞をはじめ、マスコミには疑念があった。

 
いつからだろう。

 
子供のころは、新聞に書いていることは全て事実であると考えていた。

いや、そのことさえも考えなかっただろう。

 
小学校で新聞を作ったことがある。ほとんどの人があるだろう。自由研究や、社会なんかの時間かな。

 
そのとき書いたこと。それは、自分の身の回りに起こった事実。それを着色することもないし、フィクションすることもない。

 
そう、新聞っていうものは、起こった事実を書くものであり、書いてあるものだと信じていた。

 
 
大人になって、新聞に思想があることを知った。

 
小林よしのり先生のゴーマニズム宣言の影響だと思う。

 
朝日と産経が書いていることが全く違うなんて寝耳に水だったし、その頃から、世の中に対して疑問を持って生きてきたような気がする。

 
 
数年前にコロナがあった。私はその騒動が始まってから数ヶ月で茶番だと感じた。

 
マスクはここでしておかないとトラブルになるという場所以外ではしなかった。

ずーっとコロナはただの風邪だと言ってきた。

既得権の金儲けであるとも言ってきた。

しかし、日本という国は全体主義なようで、マスクが正しいという考えが主流になると、それ以外は白い目で見られた。

 
ワクチンも金儲けであり、そんなものまわりには打つなと言った。

当然私は打っていない。

「1億もらっても打たない。10億ならまぁ、1回くらい打ったろかと片腕出したるわ」と周囲によくうそぶいたのが懐かしい。

 
日本という国は、これだから戦争になったのだなとしみじみと感じたものである。

 
 
自分は、少数派であっても、考え方を多数派に合わせようとは全く思わない性分である。

いわゆるへんくつなのかもしれないが、自分が正しいと思ったらそれを曲げたくないし、だから自分で会社をしているのだ。

 
会社は思想である。オーナーは考え方を100%出せる。うちの社名のナイトは武士道からとっている。

 
 
そんなこんなで、数ヶ月前、斎藤知事を叩くマスコミ報道があった。

 
言っておくが、私は斎藤さんがやってきたことが正しいから応援を始めたのではない。

 
一方的に、いつものように1人の人間を集団リンチするマスコミ、そして日本の大衆の風潮が許せないので助けたいと思ったのだ。

 
この人、やられてしまう。死んでしまうとも思った。

 
しかし同時に、なんてかっこいいんやとも強烈に思った。

 
 
多数派に従えばいいという考え方は大嫌いだ。

 
個というものの集合体が公であり、個という概念を蔑ろにして形成される公は、そうですね、既得権に搾取されるためだけに存在していると言っても過言ではないかと考えるのであります。

 
 
そういう思想で私は自分の信じた道をいくし、今もいっている。

 
 
新聞ってなんなんだろう。

 
冒頭の写真でもあるが、「主な立候補者アンケート」とあるが、「主な」って都合のいい文句である。

 
主の定義ってないし、それは一方的なもの、主観による表現であるし、また通用する。

 
しかし私は思う。10人も20人も、そう、100人も立候補していたなら、主になるのもやむなしかなと少しは思うが、数人である現状、それは神戸新聞の思想を反映したものであると言えるだろう。

 
 
子供のころ、新聞は事実を書くものだと、書かれているものだと信じて疑わなかった。

 
 
新聞社に入社する22歳の彼ら、彼女らはどうなんだろう。

 
新聞社に入るような子は、その年齢の頃の私より頭も良く、学歴は高いと想像に値する。

であるならば、志望動機に「思想に共感」というものがあるのだろうか、また、あったのだろうか。

 
あるのなら、それはコテコテの社是を達成する社員になっていくであろう。

 
それが無い子は染まるのだろうか。そうしないと生きていけないのか。

 
サラリーマンならそれはやむを得ないことか。それが嫌なら辞めるしかないか。

 
 
私は神戸新聞と日経新聞をとっている。

 
地域の情報、そして経済の情報をとりたいからである。それを入手してそれを商売に使いたいと考えている。

 
基本、私は入手したとて、それをアウトプットできないような情報は求めない。

 
なので、週刊誌のゴシップなど必要ない。他人の批判やそんなものもいらない。1円にもならないから。

 
しかし、神戸新聞と日経新聞は必要であると感じている。

 
ただ、それをとることで神戸新聞社にお金が入ることにちょっとなぁと感じる。

新聞代だけでなく、新聞折込みに会社で広告を入れている。

年間、神戸新聞だけでも数百万の費用を支払っている。

 
それが何だろうなぁ、嫌だなぁと思うようになっているのだ。

 
そんなことでよいのか新聞社。

 
新聞社に入社した頃のあなたって、私のイメージですが、世の中をペンで正すのだと意気込んでいたのではないのでしょうか。

 
また、一流の記者になって、権力と戦うんだと思って目を輝かせていたんではないのでしょうか。

 
 
マスコミは権力であります。

 
大きな力があります。

 
でも、最初はそうだったのかな。

 
きっと違うと思う。

 
人は権力を持つと堕落する。これは絶対なのか。

 
 
子供のころにイメージした新聞であってほしい。

 
 
 
正義の味方。事実をそのままに書く。みたいな

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:37

2024年11月09日

兵庫県知事選挙、1票の力は大きい 期日前投票も

兵庫県知事選挙まであと1週間となりました。

 
ここまで来たら斎藤知事を必ず、必ず、押し込まないといけません。

 
私も現在、仕事以上に入魂しております。懸けております。絶対にと。

 
 
投票率が肝心です。

 
敵は組織票がありますから、斎藤さんを当選させるためには、いつも選挙に行く人の他に、行ったり行かなかったりする人、また、選挙に行ったことがないという方の1票が本当に大切になります。

 
兵庫県知事選挙は30%代の投票率が普通であります。

今回盛り上がってきてはいますが、それでも当日激寒だったり、馬肥ゆるような晴天だったり、はたまた大雨なら、投票率が上がると思えません。

 
おまけになぜかその日、神戸マラソンがあるんです。プラスに作用するわけがありません。

 
 
そこで、期日前です。

 
私も今回初めて期日前投票に行きました。姫路市役所に。

 
すごいスムーズに待ち時間なく出来ました。

 
心をこめて1票を入れました。

 
こんなに緊張して書いたことは今までなかったです。

 
何回か見直しましたし、思わず涙が溢れそうになりました。

 
 
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とにかく投票率、そして期日前投票ということで、オレンジナイトとランドリージャパン各店舗に貼っております。

 
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選挙など勝たないと意味がありません。

 
よく頑張ったとか、良い経験になったなどきれいごとであります。

 
勝つか負けるか、本当の外の社会はいつもそういうものでしょう。

 
勝つか負けるか、それだけです。

 
 
昨日の山電網干駅での演説にも行ってきました。

 
500人くらいは集まっていました。想いのある皆さんの集まりに感じました。

 
ながれはきています。しかし、それと当選は別物です。

 
 
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投票率が上がりますように。

 
1票を大切に。

 
期日前投票、おすすめします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:43
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