
「ありがとうございます、いただきます!」と言うと、まだ畑になっている状態のやつのようで、裏の畑でわざわざ抜いてくださいました。



美味しくいただきます。
良いお客様は同じように良いお客様を紹介くださいますし、やっぱり人です。
そもそもこの野菜をくださったお客様も紹介で、紹介してくださったのは、私が24歳のときに、飛び込み営業でアポをとり、外壁塗装をしてくださった姫路市緑台のお客様なんです。
もちろん今もお付き合いくださっていますが、こちらも本当に気持ちのあるご夫妻です。
ありがたいことです。リフォームって、人の家の内部(いろんな意味で)に入っていく仕事で、だからこそ約束や信頼がなによりも大切。
もちろん口外してはいけないこともきちんとわきまえお付き合いする必要がありますし、友達ではないですから、きちんと一線を引き、正しい言葉遣い、接し方をいつまでもくずしたらいけない。
そんなこんなをお客様が感じとってくださり、また次がある。
営業もそう、話術とかテクニックではないんですよね。そう、まさに道であります。
儲かってナンボではないですからね。
白菜、大根美味しくいただきます。
顔を見た瞬間、白菜持って帰るかと声をかけてくださることが、48になるとさらに嬉しく感じます。
またいっぱいくださいね。


