2025年12月03日

チャットのレスポンス

チャットワークというチャットを導入し、社内外で仕事をするようになり、現在ちょうど1年であります。

 
1年経過し、メールと同じで、レスポンスが速い人、遅い人の差が出てきた感が近頃します。

 
基本、仕事において優秀な人間はレスポンスは速いです。

 
チャットの返信1つですが、あらゆる仕事に対し「気づく」「着手する」の速さと同じように思います。

 
 
チャットいうのはメールと違い、基本は即レスであります。

 
急いでいないようなものは、今でも社内外問わず全てメールにしていますし、してもらっています。

 
メールであるなら半日、1日経過のレスでもまぁ良いと思います。

 
しかし、チャットで半日後は全然ダメですよね。

 
私が言っているのは早朝でも夜でも日曜日の話でもありません。普通の、常識的な時間です。

 
 
チャットで、改善したらいいのにと思うことがあります。

 
それをするだけで評価は上がるし、信用もつく、何より仕事が速い優秀な人にみえる。

 
それは「まず見た」というレスポンスをすることです。

 
チャットで、即回答ができないような内容もあるでしょう。

 
分かりやすく言えば「何色にしますか?」です。

 
考えたいときもあるでしょう。

 
何か参考になるような資料で調べたい時もあるでしょう。

 
仕事ができる社員、取引先や職人の皆さんは間違いなく即レスで、「少し考えさせてもらってから回答する」という類の返信をしていますね。

 
言ったら、レスポンスが遅い傾向にある人はこれをせず、チャットを見たにも関わらず、1時間、2時間、また半日後に「白色でお願いします」といきなり回答を返信する。

 
自分ではチャットを見ていることは分かっているが、これでは相手には伝わらないし、ただの遅い人として相手はイライラする。

 
 
「確認しました。選んでから連絡します」

 
「ありがとうございます、ちょっと現場ですから帰ってからお伝えします」

 
みたいな返信、必要ではないでしょうか。

 
それだけで、回答をしていないにも関わらず、レスポンスの速さが全然違うように感じられることでしょう。

 
 
ゆとりとか、多様性とかリベラル的なことが一部言われていますが、客商売で生きていこうと思ったらスピードは命ですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:54
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