2026年01月19日

拍手

大工の隅岡親方が「社長には靴を揃えることと、拍手は大きな音を出そう」ってずっと言われているんや、ガハハハハって土曜日、満面の笑みで、ビール片手に言っていた。

 
確かに言っています。

 
ただ、いつも言っているのは、挨拶と靴を揃えることです。

 
「そんな、毎日毎日拍手の話をしている人おらんでしょう」と返しましたが、そうそこで拍手の話を。

 
 
私、叩いているのかいないのか分からないような拍手、嫌いなんです。

 
拍手は大きな音を出し、相手へいろんなものを届けるものです。

 
そもそも拍手の起源は柏手です。

 
神様の前で、パンっパンっと手を叩き、音を出すことで神様に自分の存在をお伝えし、繋がる。

 
神社に行き、心の中で自分の名前、住所を言うでしょう。

音をたてて神様を招き、繋がり、そこからの自分の名前と住所、そして謝意を伝える。

 
音が小さいということは、気づいていただけないだけでなく、敬意や感謝の心が無い、または少ないということではないでしょうか。

それは神様に対してどうでしょうか。

 
 
現代社会、多くの場で拍手をすると思います。

 
先週末のような、うちの協力業者会や新年会、私、リハーサルの時点から拍手は全力でしましょうと言っています。

 
発表のあと、乾杯の後、挨拶や締めの後、表彰、曲の手拍子にアンコールの拍手。

 
拍手っていうのは、まず相手への称賛であります。

 
そして、努力や結果に対する敬意であり、同意や賛同であり、理解の表明であります。

 
それを全力されると嬉しくないですか。

 
前で挨拶している人、表彰されている人からは、会場にいる人の顔が1人1人はっきりと見えるものです。

 
その拍手の姿勢、音の大きさってすごいプレゼントですよ。

パワーになる。

私がされる立場なら、そうされたいですから、私は相手にもしましょうと言っています。

 
歌手でもなんでもそうですが、前で披露しているとき、手拍子の音が大きいと気分が上がります。

結果、より高いパフォーマンスを見せてくれますから、自分達にとってもメリットはあるのです。

 
 
拍手は称賛、敬意、賛同、理解の表明、そしてプレゼント、パワーです。そして、自分がしてもらうときも大きい方が嬉しい。

 
 
私、毎年夏の甲子園の開会式、閉会式で、何万人の観客の1人として、全力で入退場の行進の手拍子をしています。

30分くらいありますか。

 
真夏ですし、汗だくですが、それが1人の客として、高校生や運営の皆さんへ出来ることとしてやっています。そんな想いで。

 
 
昨日、テレビで相撲を観ていました。天覧相撲でしたよね。

 
天皇皇后両陛下、愛子さまにテレビの前から拍手した人、日本国内で1000万人くらいはいるでしょう。

 
そのうちの1人でもあります。立って拍手しました。

 
 
そんな想いでやっていますし、言っています。

 
拍手。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:20
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