社長の日記「つみかさね」

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2025年11月30日

仕事をもらいにいくときの車の話

以前に、仕事用の車としてミニのJCWを買いましたと書きました。当初2月くらいと言われていたんですが、ご尽力していただいたようで、なんと今月に港に入ったそうで、12月に納車される運びです。

 
楽しみ。

 
こんな感じです。

 
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そこで車のこんな話。

 
なぜミニなのか。

 
 
日本には、下請けは元請けよりも、良い車に乗ったらいけないという慣習があります。

 
とくに建築や建設の業界では著しいと感じます。

 
なぜそんな文化ができたのだろう。

 
私は23歳からこの業界で仕事をしています。

 
特に、敢えてそれを教育されたことはありません。

 
気づいたら下請けの方々は軽トラ、軽バスで会社へやってくるし、もちろん現場にもそれで行く。

 
私はサラリーマンの頃から自分で会社をしている今に至るまで、常に元請けであります。

 
自分の車を下請けの人たちに対して隠すようなことはしたことがない。

 
でも、下請けの皆さんは車を隠す。

いや、隠しているわけではないんでしょうが、「良い車に乗っていると思われたくない」という心理が働き、休みの日に請求書を持ってくるのにも、あえて軽トラに乗ってやって来る。

 
 
なんでだろう。

 
下請けは儲けたらいけないのか。元請けより良い車に乗ったらいけないのか。

 
私は別に何も思わないなぁ。

 
下請けの親方がベンツに乗っていようが、BMだろうが、仮にベントレーに乗っていたって「車が好きなんだな。俺も欲しいな」くらいにしか感じないと思う。

仕事を一緒に長くやるには信用と人間性、そして仕事の正確さであり、それだけだと思っているから。

もちろん価格が適正価格であることは前提で。

 
しかし、想像しても、感じ悪いなんて思わないなぁ。

 
いや、でも、下請けの親方が、ベンツのSUVがたくさん荷物が乗るからと、それを仕事用にして、現場に来られたら嫌だなと感じるな。

 
そう、その先にはお客様の目があり、私はそれを意識するだろう。

 
お客様でも、別に何に乗っていようが全然気にならないという方もいたら、気になる方もいるだろう。

 
 
そんなふうに考えていくと、どうやら日本では「いわゆる良い車に乗って、仕事をもらいにいく」ことが、何のプラスにもならないという文化があるという結論にたどりつく。

 
そうだなと。私は元請けで、仕事を発注する相手である取引先の皆さんが乗っている車に対しては何も思わないが、仕事をいただくお客様のところに乗っていく車については考える。

 
それと同じ心理が働くのだろうし、確かに、何のプラスにもならないなと私も思う。

 
 
昔からのお客様のところに、休みの日や、仕事帰りに何かを持って行ったり、届けたりするとき、自分のベンツG63で行くことがある。

 
でも、そんなお客様は私を20代の頃から知る方々であり、私もそれを頭の中で選別し、「マイナスにならない」から乗って行っていると思う。

 
お客様からは「良い車やね」とか「頑張っとうからな」とか「あんた昔から車好きやね」と決まって言われる。

 
しかし、いくら社長だからって、ご新規のお客様のところにG63では行かない。なかにはおられますが、まず「良い車ですね。商売が順調そうで安心です」とは言われることはない。

 
 
そんなこんなの推察で、現在の私の身分で、新規のお客様のところ=仕事をくださる方のところに行っても、嫌味ではないだろうと自分で考えるのがミニなのです。

 
JCWがその最上位モデルで、スポーツタイプであることは、車が好きな人にしか分からないことであり、所詮はミニである。

ベンツのCクラスとSクラスは全然別物でありますが、全部「ベンツ」と言われます。線引きはそういうところでする必要があると思うのです。

 
日本って、そんな文化というか、土壌がありますよね。

 
 
本当は黄色にしたかったんです。

 
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でも、真面目にみられないかなとか、ITや広告業界ならいいけど、建設業だしなと、自分でも考えたところがそういうことなのでしょうね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:52

2025年11月30日

藤田晋さんの「勝負眼」を読みました

おはようございます、昨日は久しぶりに頭が痛くなるまで飲んだ。理由はない。いや、たくさん飲んだら頭が痛くなったが正しいです。

 
 
藤田晋さんの「勝負眼」を読みました。サイバーエージェントの社長ですよね。

 
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週刊文春に連載されているコラムをまとめたものだそうです。

 
感想。

めちゃくちゃ惹き込まれた。

文章って人柄が滲み出る。

まず人間性が良い。人として優秀に感じた。まぁ、私の100倍素晴らしいなと素直に感じました。

 
優しさがあるし、当然経営者として必要であろう厳しさや冷たさもあるし、ユーモアもあり、ここぞというときの勝負眼。

 
136ページの【馬主の私以外、みんな競馬に人生を捧げている人たちばかりだ。それでも、厩舎の皆さんは「オーナーの馬を預かっていると」と言ってくれるし、騎手は「オーナーの馬に乗せてもらう」と言ってくれる。私のオーナーとしての基本的なスタンスは「プロを尊重して任せる」だ。〜】のくだりが、たくさん感化されたなかでさらに一番でした。

読みながら天井を見上げましたから。

 
 
よかったら読んでみてください。物事をうまくいかせている人っていうのは、考え方が正しくて、やっぱりアクションしている。人間力も高い。

 
成長していきたいですから、特に真似していきたいと思いました。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 08:03

2025年11月29日

住宅省エネキャンペーン2026が発表された

おはようございます、補正予算が閣議決定され、住宅省エネキャンペーン2026(補助金です)が発表されました。

 
昨日夜、たくさんの取引先の皆さんから、その情報がメールやチャットで送られてきました。

 
皆さん「ご存知だと思いますが〜」の文句で文章が始まっておられますが、私は自力では昨日夜には確認出来なかったですから、全ての方に助けていただきました。ありがとうございますと思っています。

 
やっぱり営業の最大の価値というか値打ちは情報であると感じましたし、そんな営業をしてくださる方にこそ、お返ししたいと改めて思うと同時に、私もそのような営業をしていきたいと思います。

 
 
さて、この先進的窓リノベ2026事業、みらいエコ住宅2026事業、給湯省エネ2026事業、そして賃貸集合給湯省エネ2026事業でありますが、これから内容を精査し、自社の戦略をそのまま突き進めたりまた修正したりする必要があります。

 
周囲のおおかたの方の予想どおり、昨年より全体的にちょい減りで決まったようで、ここからまた1年後の動きも想定していく必要もあると感じます。

 
いずれにせよ、この補助金をうまく使いこなせるかどうかは、リフォームを生業にしている者にとっては必須でありますから、まずは学習であります。

 
昨日夜、新しい補助金の内容をあらかた私のChat GPTに学習させております。

 
また、うちの会社の補助金を担当している坂野には、週明けまでにマスターしてくださいと伝えました。これでまずは安心。

 
そう、なぜ彼女を補助金担当にしているか。それはグリット、やりぬく力が非常に強いからです。

 
対外的な仕事は社内のそれと違い、すみませんで終われません。

全て責任=お金が発生します。

そういうところでは出来ない理由を創らない人間を選ぶ。

結果を出そうと思ったら、知識や経験、年齢でもなんでもなく、やりぬく力が強いかどうか。

 
知識や暗記なんて、Chat GPTの方が確実なんですから。

 
彼女を数年前に補助金担当にしてから、オレンジナイトのそれは非常に大きな武器になりました。さすが私です。

 
 
ということで、描いていきます。

 
勝ちきりますし、11月のラスト、やりきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:18
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