社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
...34567...

2014年04月12日

楽しかったです、お花見

今日はオレンジナイト毎年恒例のお花見でした。

桜もきれいに咲き乱れ、とても暖かく、最高のお花見でした。

食べ物もとてもいろいろ考えてくれ、美味しかったですし皆さんにも喜んでいただけたんではないかと感じています。

加え、防水職人の三浦さんがイノシシ鍋を作ってくれました。とてもさっぱりした美味しいお鍋でした。

IMG_3550.JPG

そして、写真のイノシシの刺身やシカの肉、初めて食べさせていただいたんですが熊の肉までよばれました。

石川県まで行き、猟をするらしいです。熊やイノシシは突進してくるらしいです。

IMG_3555.JPG

IMG_3558.JPG

会社のみんなも含め、みなさんとても楽しんでいただけていたようで嬉しかったです。

IMG_3565.JPG

IMG_3554.JPG

IMG_3566.JPG

IMG_3567.JPG

IMG_3588.JPG


今回初めてうちの顧問税理士の宮藤先生も参加してくれました。

IMG_3563.JPG


そして、宴会部長の左官屋の大谷さんが恒例の奇妙な!?ダンスを披露してくれ盛り上げてくれました。

IMG_3578.JPG


新入社員の岩崎も自己紹介の後、相撲をとり今日でかなり雰囲気に馴染んでいたようで良かったです。

おかしな写真ですが相撲です。笑

IMG_3586.JPG


最後は協力業者会オレンジナイティーズ会長の長郷さんの挨拶、一本締めでした。

IMG_3596.JPG

IMG_3601.JPG


まず、仕事があるからこのような花見ができます。

いろんな方のおかげでとても良いお花見ができました。本当にありがとうございました。また来年もしたいですね。
















posted by orangeknight at 18:25

2014年04月11日

明日の花見への想い

昼過ぎから、明日の花見の買い出しや用意を企画戦略広報課の柴田と坂がしているようです。

もちろんここに至るまでの過程でさまざまなプランを練り、見積もりをし、オッケーしたり却下したりしましたが、みんなのことを考えて一所懸命してくれていました。

毎年恒例のオレンジナイトのお花見、明日も100人を超える関係者が参加下さいます。ぱっと思いつきで出来ない人数ですから、計画と段取りが当日の動き以上に重要となります。


思えば一年目から花見はやっていますが一年目は20〜30人でした。

三年目くらいまでは準備は僕が全てしていました。

だからすごくありがたいんです。

大変さがわかるんです。

花見の前の日は夕方早めに営業をやめ(朝から晩まで営業活動をしていましたので)、そこから肉屋さん、スーパー、ホームセンターから業務用品店などを軽トラックに乗り走り回っていました。

今ほどではないですが、参加人数が多いからとても買い物にも時間がかかるんです。

その間もお客様からも職人からも会社からも電話が入りますし、必ずイレギュラーが起こるのでそれだけにかかっておけません。

野菜を切ったりするようなことは他の者がやってくれていたので、帰社してからはまた営業の事務処理に戻れましたが、下準備をしてくれている人たちはかなり夜遅くまでかかっていたのを鮮明に記憶しています。

僕はその後、経営の仕事を真夜中にしていたので、今のこの時間に準備をしないで自分の仕事をし、明日の花見を迎えられることが非常にありがたいなと感じます。

それぞれが役割を持ち、それに邁進することで一つのことが完成していると感じます。


営業は明日の花見の買い出しなどをせずに明日を迎えられることに感謝しなければなりません。

今、準備をしている者は、営業活動をしている者たちがいるから直接お金を産まない動きに専念できることにまた、ありがたいと思わなければなりません。

料理の下ごしらえ、場所取りや朝の準備をしてくれる人がいるから明日が迎えられる。

僕は今年も普通に花見が開催でき、たくさんの方が参加してくれ、社員が喜んでくれることに感謝しなければなりません。


お花見一つとっても当たり前は一つもありませんし、感謝の気持ちや感謝の動きがいっぱいありますよね。













posted by orangeknight at 15:40

2014年04月10日

起こりうる事象への考え方

「会社は誰でも設立できる」僕はいつもそう思っています。

本当に偉いのは、長いこと存続させ、大きくした人だと思う。

それは、毎日の出来事に立ち向かい、あきらめずに挑戦してきたからこそ長いこと存続したと思えるから。これは変化を日々繰り返し成し得たことだと考えます。

大きくしたのが偉いというのはそれだけ社会に貢献しているからという意味で、税金を納めないと合格ではないですし、雇用などの面も含め自分一人ではなく、二人以上というのが人の役にたっているとした見解です。


長い事存続させ、大きくした会社の経営者やそれを支えた人たちは本当にいろんな事があったんだろうなと思います。

嬉しいこと、悲しいこと、腹のたつこと、涙のでることいろんなことが。

いろんな事があるたびに、僕も昔から「軽く」使ってきた「感謝の気持ち」ということが理解できるようになってきました。

この「感謝の気持ち」というものは非常に奥の深いものだと感じてきました。

口で感謝というのは簡単ですが、僕が少し理解できるようになってきたことを考えると、本当の感謝の気持ちを理解できるようになられた方々や、それが悟れた人々はどういう心境に至っているのかととても興味深く感じます。

悪い事だけではなく良い事が起こってもそれはその人に与えられた試練、と京セラの稲盛さんが書かれていましたが、それはあらゆることが身に降り掛かってきても全て受け止める気持ちと、さらにありがたいなぁという感謝の気持ちが生まれるからこそたどり着ける境地ではないかと考えます。

起こりうる全ての事象に感謝しうるからこそ物事は好転すると思います。

まだまだ僕は即座にそう感じられないところがありますが、絶対にそう思うようにしていきます。


低次元な話に低次元な感じ方、また応酬をしていてはいけない。神様が与えた試練であると感謝の気持ちで受け止め、考え、悪いことならそれを好転させていくことが自身のステージを上げる。そして諦めない、諦めない限り継続する。

長い事会社を継続させ、大きくした経営者とそれを支えた人々は、だから尊敬できる。

いろんなことを乗り越えてきた。

オレンジナイトも僕も僕のまわりの人間も必ずそうなるんです。必ず。


チャンスがやってまいりました!















posted by orangeknight at 17:11
...34567...
ページトップ