社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年07月09日

今の自分では理解がまだできぬ候補者

参議院議員の選挙があるので、テレビや街頭で候補者がしゃべっています。

 
そもそも参議院議員が必要なのかなと私は思っているのですが、それにしても一部の野党や一部の諸派の言っていることはひどい。

 
与党に批判的なのは政党政治なので理解ができるのですが、とにかく現政権の批判に終始し、かと言ってそれに変わる意見やプランはない。

 
夢物語のような税金や政策は語るのですが、実現不可能は彼らもわかってはいるでしょう。

 
どうしたいのでしょう。彼らは政権がとりたいのか。それとも意見を表明したいのか。

 
知っている政治家は全員が言いますが、与党でないと意味がないらしいです。

何も出来ないと。全く進まないと。官僚や役所の人間の対応も違うと。野党から与党に入っても外様扱いだとも言われているくらいの差らしいです。

 
それが確かなようなので、そんな状態で現政権の批判ばかりしている人たちは何をしたいのか本当に気になるのです。

 
悪く言っているのではなく、どう思ってやっているのか。

それがただの批判したいだけの勢力であるならば、どこの組織にもいる無責任な集団でしょうし、何か想いがあるのなら、狙いがあるのなら、そこを一所懸命に語ればいいのに。

 
テレビで写っていた人。スーツどころかカッターシャツも着ないで、Tシャツ姿。おまけに髭ぼうぼう。

 
どう見ても損をしている。

 
ウソでもパリッとした格好で出てきたら印象も変わるであろうに。何を狙っているのか知りたい。

 
理解をしたいと思うのですが、理解ができない。

何を考えて当選しようとしているのでしょうか。もっと勉強したら少しはそれがわかるようになるのでしょうか。

 
腑に落ちるように教えてほしい。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:41
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