あらためて会社に不動産がいくつあるか数えたら、30の土地建物と1つの土地がありました。
このうち、不動産事業をはじめた2020年以前のものは2つしかないことにびっくりしました。
実はもう1つあったんですが、2年前に売りましたから現在は2つ。
あとの29個は2020年のコロナ騒動のあとということになります。
一番たくさん買っているのが2021年と2022年で全体の約半分弱、まさにゼロやマイナス金利でお金を調達し、そこに注力した形跡であります。
2020年から今2025年も終わりなので丸6年間。6年間でそうなった。
そもそもオレンジナイトは本社を含め、全て賃貸でした。
別所店も太子店も撤退した赤穂店も全部。
本社など、15年くらい、もう建てられるくらい家賃を払ったくらいで、大家さんが「ワシも歳やから買わないか」と言ってきたからこのタイミングで買いましたが、本当に全部賃貸でした。
ところが現在は賃貸はないどころか、逆に大家さんになっている。毎月の家賃は数百万円になっています。
6年間って短いようですごい時間ですね。
これこそまさに政策金利のおかげでしょうし、ながれにのれたからであり、その力です。
そう考えたら、また今から5年、6年後には今とは全く異なった景色になっているんだろうなぁ。
ながれをしっかりと読まないといけません。
いつも自分の年齢で考えるんですが、現在48歳だから、5年後は53歳。まだまだバリバリ年齢全盛期である。大丈夫。何がかわかりませんが。
もっと若さがほしいなぁ。いや、若さは今でいいか。今のままで50年くらいほしいな。
みんなそう思うんでしょうね。
2025年12月20日
6年間で会社の不動産が29個増えた
posted by orangeknight at 13:22
2025年12月20日
写真アルバム「姫路市の100年」買いました
今週発売の写真アルバム「姫路市の100年」を買いました。

予約制でしたので、見る用と保存用の2冊買いました。
まだパラパラしか見ていませんが、灘のけんか祭りの御旅山は、昔は現在のように上がる道に木が生えていなかったそうです。
今と全然違う。おもしろい。


じっくり見るの楽しみです。

予約制でしたので、見る用と保存用の2冊買いました。
まだパラパラしか見ていませんが、灘のけんか祭りの御旅山は、昔は現在のように上がる道に木が生えていなかったそうです。
今と全然違う。おもしろい。


じっくり見るの楽しみです。
posted by orangeknight at 12:02
2025年12月19日
政策金利が上がったことで改めて考える
想定されていたことですが、政策金利が0.75%に上がりましたね。
改めてそれを考えます。
そして、ここで私も真剣に、これからは1.5%をイメージした経営にシフトしようと、今日車を運転していて本気で思いました。
私はゼロ金利やマイナス金利で自社のビジネスモデルを変えた類の経営者です。
当時は大変だ大変だと言われていましたが、正直私にはコロナ騒動はチャンスになったし、前述の2つの金利政策はボーナスでありました。
あの時、今お金を借りるって得でしかないじゃんと思いました。なんでもっとみんな借りないの?くらい思ったのが正直なとこでした。
借入はここ数年で10億円以上増えています。
全部収益ですが、だからと言って借金であり、金利の上昇はモロに影響します。
現段階では今回の利上げや、それが1%になったからと言ってすぐに影響はでないでしょう。
しかし、あれこれ考えていますと、1.5%になったら利益がでるかなと思うのです。
特にコインランドリー事業。
これは無人ですが薄利です。また、すごく初期投資がかさむ商売でありまして、ここはすごく影響するだろうなと。
まず対策として、不動産の家賃やコインランドリーの単価は値上げが必須でしょう。ここは確実にしていく必要がある。
それが出来ないっていうのは間違いなく淘汰の対象になるでしょうね。うちもよそも。
ともかく、来年はいろんなことをやっていこうと考えているなかの大きな1つとして「政策金利1.5%に耐えられる会社」というのを入れ込もうと遅まきながら決めました。
良いと思うんです。円安円安っておかしいですし、海外に行って高い高いって言いたくないですし、そもそもそんな水準が正常です。
もっとうちの会社のみんなの給料を上げてあげたいし。関わる職人みんなの日当も高めてあげたい。
だから世の中の大きなうねりに振るい落とされないようにしないと。もっと強くならないと。
ゼロやマイナスの金利で掴んだチャンス。
これを変化させ、進化させ、また2年後くらいに、金利が上がったおかげで、次のチャンスをまたもや掴んでしまったと言えるように。
そう言うために、行動するのは今ですよね。
改めてそれを考えます。
そして、ここで私も真剣に、これからは1.5%をイメージした経営にシフトしようと、今日車を運転していて本気で思いました。
私はゼロ金利やマイナス金利で自社のビジネスモデルを変えた類の経営者です。
当時は大変だ大変だと言われていましたが、正直私にはコロナ騒動はチャンスになったし、前述の2つの金利政策はボーナスでありました。
あの時、今お金を借りるって得でしかないじゃんと思いました。なんでもっとみんな借りないの?くらい思ったのが正直なとこでした。
借入はここ数年で10億円以上増えています。
全部収益ですが、だからと言って借金であり、金利の上昇はモロに影響します。
現段階では今回の利上げや、それが1%になったからと言ってすぐに影響はでないでしょう。
しかし、あれこれ考えていますと、1.5%になったら利益がでるかなと思うのです。
特にコインランドリー事業。
これは無人ですが薄利です。また、すごく初期投資がかさむ商売でありまして、ここはすごく影響するだろうなと。
まず対策として、不動産の家賃やコインランドリーの単価は値上げが必須でしょう。ここは確実にしていく必要がある。
それが出来ないっていうのは間違いなく淘汰の対象になるでしょうね。うちもよそも。
ともかく、来年はいろんなことをやっていこうと考えているなかの大きな1つとして「政策金利1.5%に耐えられる会社」というのを入れ込もうと遅まきながら決めました。
良いと思うんです。円安円安っておかしいですし、海外に行って高い高いって言いたくないですし、そもそもそんな水準が正常です。
もっとうちの会社のみんなの給料を上げてあげたいし。関わる職人みんなの日当も高めてあげたい。
だから世の中の大きなうねりに振るい落とされないようにしないと。もっと強くならないと。
ゼロやマイナスの金利で掴んだチャンス。
これを変化させ、進化させ、また2年後くらいに、金利が上がったおかげで、次のチャンスをまたもや掴んでしまったと言えるように。
そう言うために、行動するのは今ですよね。
posted by orangeknight at 20:12

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