世の中のながれと共に、文章でお客様や取引先と会話をすることが増えました。社内でも同じです。
私が社会に出た今から25年前。あのときはメールやショートメッセージ、ライン、チャットでの会話はなく、もっぱらコミュニケーションは電話でありました。
何か用事があれば電話をかけるし、かかってくる。
当時はそれがあたりまえでしたから、たくさん電話がかかってきてもひっきりなしに出ていましたが、現代ではそれはタブーであり、まずは文章を送るというのがよりスマートであると、特にビジネスにおいてはされています。
友達ではなく、お客様や取引先、また社内でメールなどを送るようになり、文章って難しいなぁと感じたし、今も感じる。
日本語って、敬語をマスターしておかないと、ビジネスではコミュニケーションがうまくいかない。
いくら人間性が良くても、文章が失礼にとられたり、誤字や文法間違いがあると相手にはきちんと伝わらないばかりか、どんな人間かとまで思われる。
そこで、時代のながれが電話ではなく、メールやチャットであるからこそ、今一度そこを学びなおす必要がありますし、アップグレードは絶対であると思うのです。
先週、うちの柴田に「メールの文章に「?」を入れるものではない」と注意しました。
彼女とうちの顧問税理士の先生とのメールには、私がいつもCcで入っております。
内容を読んでいて、質問が多く、その質問の多くに?が付いていたので「お客様や上司、また先生のように、私が顧問をしてもらっているような人に?は失礼にあたる」と言いました。
柴田はそこからめちゃくちゃ意識しているらしいし、これでまた成長した。
これまた先週、うちの原がチャットで私に「(〜細かい段取りはしましたみたいなこと〜)お客様へ確認してください」と送ってきたので「なぜお前に命令されないといけないのか」と返信してやった。
原はすぐさま「そういうつもりじゃないのですが〜」と返信してきたので「分かっている。でもそういうふうにとれるだろう。それが自然にいつもお客様や目上の人に出ているのだ」と説教してやった。
そう、言われないとわからないこともあるだろうし、クセもある。
ただ、誰彼構わず同じような文章で送っているととんでもない目にあうし、高いステージの人間とは継続して接することは出来なくなる。
柴田の?は文章の表現を変えればいい。
「どうしたらいいですか?」を「どのようにしたらよろしいでしょうか」に変える。これがアップグレードした姿だ。
原の命令はこうだ。
「お客様へ確認してください」は「お客様へ確認していただいてよろしいでしょうか」とか「もしよろしければ私が直接ご連絡しますが、お客様に確認していただきたいのですが、よろしくお願いいたします」ができる人間である。
これを面倒だと言っているようではいけない。
それではいつまで経っても4000円の海鮮丼は高いなぁと思い続けないといけない。
ワンランクアップしないといけないのだ。
ワンランクアップの材料はいろんなところに転がっている。
文章で会話することが増えた。
お客様、取引先、上司に対して昔のまま電話言葉になっていないか。
知らない間に、私も含めあなたは相手から評価されています。
変わるのはいつでも遅くありません。
本を買って勉強するべきだし、それで大げさではなく運命が変わります。
きちんとした言葉遣いができる人が、本当にカッコいいんですよね。
2025年09月02日
会話の文章 アップグレードしていっていますか
posted by orangeknight at 16:13
2025年09月01日
9月がやってきました
9月がやってきました。オレンジナイトは10月が決算でありますからここからが追い込みどころです。
また、今月は月末に社員旅行があります。
今年は台湾に行くんですが、そのときばかりはみんなで心から楽しみ、満喫できますよう、それまでに完全にやりきるのです。
いや、それまでにランドリージャパンたつの店もOPENするんです。
これも一大イベントです。コインランドリーは最初でその店が占えますから緊張するなぁ。
頑張らないといかんなぁ。
今週は新聞折込みを予定しています。こちらです。


また、来週はリビングプラスで一面広告を予定しています。
オレンジナイトとあしたのエコキュートの初コラボチラシですよ。
現在最終の校正中ですがなかなか良い感じです。
あしたのエコキュートののぼりも本日新しくしました。

あしたのエコキュートは、営業開始から宣言していました通り2年目から本気の勝負に入ります。
まずはネーミングを「あしエコ」で呼んでいただけるようにしていきます。
また、ランチェスター戦略でいうミート戦略ですね。
これを予定しておりますので、姫路市周辺の市場がどうなっていくか非常に楽しみであります。
9月、10月、一気に駆け抜けたいと思います。
また、今月は月末に社員旅行があります。
今年は台湾に行くんですが、そのときばかりはみんなで心から楽しみ、満喫できますよう、それまでに完全にやりきるのです。
いや、それまでにランドリージャパンたつの店もOPENするんです。
これも一大イベントです。コインランドリーは最初でその店が占えますから緊張するなぁ。
頑張らないといかんなぁ。
今週は新聞折込みを予定しています。こちらです。


また、来週はリビングプラスで一面広告を予定しています。
オレンジナイトとあしたのエコキュートの初コラボチラシですよ。
現在最終の校正中ですがなかなか良い感じです。
あしたのエコキュートののぼりも本日新しくしました。

あしたのエコキュートは、営業開始から宣言していました通り2年目から本気の勝負に入ります。
まずはネーミングを「あしエコ」で呼んでいただけるようにしていきます。
また、ランチェスター戦略でいうミート戦略ですね。
これを予定しておりますので、姫路市周辺の市場がどうなっていくか非常に楽しみであります。
9月、10月、一気に駆け抜けたいと思います。
posted by orangeknight at 20:04
2025年08月31日
サラリーマンのケンカ
「サラリーマンのケンカ」よくこれを考えることがあります。
何のことかと言いますと、所詮は会社や組織に守られていて、何かあれば会社や組織が責任をとってくれる立場にある人のケンカの仕方。
アマちゃんだなぁと感じる。
外の世界と自分でケンカをしたことがあるか。
誰も守ってくれない状態でケンカをしようと思ったら、脇をもっと固めないと勝てないよ。
もっともっといろんなことを想定して、そのうえで瞬時に判断して次の手を出さないと勝ちきれないよ、と思う。
世の中は誰も守ってくれない。何かあれば攻撃にさらされる。もちろん仲間もいるが、隙を狙っている人もいるのが現実である。
自分からケンカを売りにいったらあかん。
確かに訳のわからないケンカを売りにいくのはいけないが、しかし、商売人が商売をする以上、同業他社から売上を奪うという側面があるわけで、キレイごとだけではやっていけないし、それが現実である。
原子爆弾は使ったらいけないが、持っているのが真の独立。
それが本当の大人だというのが持論であるが、ケンカは絶対にしませんというのは社民党と同じで、事実攻め込まれている。参政党に。
それは大企業でも大組織でもなんでも同じ。自分でケンカをしないとレベルは上がらない。ドラクエみたいに。
そうそう、ジャニーズの会見の東山さんとか、あれじゃ勝てない。あの会見とか、典型的な自分でケンカをしたことがない人間のそれである。
もう完全にノーガード。そうなるともう滅多打ちを喰らうのが世の中なのである。
先週も、そう言えばケンカではないが、私にあるお願いをしてきた大きな会社がある。普段取引は全く無い。「こういうふうにしていただかないと困るんです。社内で大変なことになるんです」と。
私は、私や弊社には関係のない話。申し訳ないが、要望をしたいのならせめて交渉条件を持ってきていただかないと、そんなお願いしますとだけ言われても困りますと、40分くらい話を聞いたがお帰り願った。
そこで思うんです。本当にそうしてほしいなら、その話を聞いたのが金曜日でしたから、翌昨日の土曜日も、朝一にうちの会社の前で出社前の私を早朝から待っておけばいい。私は6時過ぎに出社するから大変かもしれないが。
また、それで会えなければ今日日曜日も、私がいようがいまいが、うちの事務所に早朝からやって来ればいい。
私の中ではやってあたり前の基準はそこで、私なら普通にやりきるし、当然くらいと自分に対して思う。休みなんて関係ない。
そうやって気持ちを伝えるから「そこまで思われているんですね。気持ちは伝わりました。分かりました」となるのである。
私も話の分からない男ではないし、人一倍義理人情には熱いほうだと自分では思っている。
そんなこともなく、明日月曜日なったらまたアクションを起こしてくるのかな。
それをサラリーマンのケンカだと言うのである。
本当のケンカをしてきた私からしたら笑ってしまうし、なんでそんな次元に、付き合わないといけないのかと思うのが普通ではないか。
しかし、まぁそれは実際に自分でケンカをしたことがない人に言っても分からないかな。
稀に分かる人もいるんだけどな。
まぁ、分からないサラリーマンは、サラリーマン同士のケンカを土日休んでまた月曜日からしたらいい。
生きるか死ぬかに土日はない。また、人の気持ちにも土日はない。労働基準法など関係ない。
ちょっと話はそれましたが「サラリーマンのケンカ」っていうことをよく考えます。
実際サラリーマンでいいんです。いいから、自分の力でもっともっと突き詰めて背水の陣で戦えば強くなるんです。
それが人間力の向上の1つでもあると思うんですけどね。
何のことかと言いますと、所詮は会社や組織に守られていて、何かあれば会社や組織が責任をとってくれる立場にある人のケンカの仕方。
アマちゃんだなぁと感じる。
外の世界と自分でケンカをしたことがあるか。
誰も守ってくれない状態でケンカをしようと思ったら、脇をもっと固めないと勝てないよ。
もっともっといろんなことを想定して、そのうえで瞬時に判断して次の手を出さないと勝ちきれないよ、と思う。
世の中は誰も守ってくれない。何かあれば攻撃にさらされる。もちろん仲間もいるが、隙を狙っている人もいるのが現実である。
自分からケンカを売りにいったらあかん。
確かに訳のわからないケンカを売りにいくのはいけないが、しかし、商売人が商売をする以上、同業他社から売上を奪うという側面があるわけで、キレイごとだけではやっていけないし、それが現実である。
原子爆弾は使ったらいけないが、持っているのが真の独立。
それが本当の大人だというのが持論であるが、ケンカは絶対にしませんというのは社民党と同じで、事実攻め込まれている。参政党に。
それは大企業でも大組織でもなんでも同じ。自分でケンカをしないとレベルは上がらない。ドラクエみたいに。
そうそう、ジャニーズの会見の東山さんとか、あれじゃ勝てない。あの会見とか、典型的な自分でケンカをしたことがない人間のそれである。
もう完全にノーガード。そうなるともう滅多打ちを喰らうのが世の中なのである。
先週も、そう言えばケンカではないが、私にあるお願いをしてきた大きな会社がある。普段取引は全く無い。「こういうふうにしていただかないと困るんです。社内で大変なことになるんです」と。
私は、私や弊社には関係のない話。申し訳ないが、要望をしたいのならせめて交渉条件を持ってきていただかないと、そんなお願いしますとだけ言われても困りますと、40分くらい話を聞いたがお帰り願った。
そこで思うんです。本当にそうしてほしいなら、その話を聞いたのが金曜日でしたから、翌昨日の土曜日も、朝一にうちの会社の前で出社前の私を早朝から待っておけばいい。私は6時過ぎに出社するから大変かもしれないが。
また、それで会えなければ今日日曜日も、私がいようがいまいが、うちの事務所に早朝からやって来ればいい。
私の中ではやってあたり前の基準はそこで、私なら普通にやりきるし、当然くらいと自分に対して思う。休みなんて関係ない。
そうやって気持ちを伝えるから「そこまで思われているんですね。気持ちは伝わりました。分かりました」となるのである。
私も話の分からない男ではないし、人一倍義理人情には熱いほうだと自分では思っている。
そんなこともなく、明日月曜日なったらまたアクションを起こしてくるのかな。
それをサラリーマンのケンカだと言うのである。
本当のケンカをしてきた私からしたら笑ってしまうし、なんでそんな次元に、付き合わないといけないのかと思うのが普通ではないか。
しかし、まぁそれは実際に自分でケンカをしたことがない人に言っても分からないかな。
稀に分かる人もいるんだけどな。
まぁ、分からないサラリーマンは、サラリーマン同士のケンカを土日休んでまた月曜日からしたらいい。
生きるか死ぬかに土日はない。また、人の気持ちにも土日はない。労働基準法など関係ない。
ちょっと話はそれましたが「サラリーマンのケンカ」っていうことをよく考えます。
実際サラリーマンでいいんです。いいから、自分の力でもっともっと突き詰めて背水の陣で戦えば強くなるんです。
それが人間力の向上の1つでもあると思うんですけどね。
posted by orangeknight at 16:46
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