社長の日記「つみかさね」

垂水の舞子坂の現場が今日から着工なので来ています。

 


 
前回大蔵谷で下りてこちらに来たときは行き止まりの嵐で迷いまくり陽もくれましたが、今日は高丸で下りて来るとまっすぐに着きました。

 
何よりその差に驚きます。

 
そんなことより着工の打合せを始めます！

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今年一発目のチラシです。

 
リフォームに下取りを取り入れてみました。

 


 
 
このビジネスモデルが成功しましたら、オレンジナイトでリフォームと言えば「下取りしてもらえる」と連想していただけるとイメージしています。

 
車や家電では当たり前になっている下取り、どういう風に市場が反応するのか楽しみです。

 
「下取りdeリフォーム」オレンジナイトの新しい売りになりますように。

 
 
 
 
 
 
 
 

うちの屋根工事を担ってもらっている 見村瓦店の見村親方に毎年いただいている干支瓦です。

 


 
なんと、干支を一巡出来まして、今年の子年の瓦は２枚目です。

 
創業してすぐの年末、見村さんに(見村さんは忘れていると思いますが)「毎年こうやっていただけるよう頑張りますね。ここに(当時は今置いている棚の上の窓の棚に)並べていきますね。ちょうど子年からのスタートなので、まずは１２枚集められるよう頑張ります」とエアコンがまだ無く、石油ファンヒーターだけでの暖房で、結露のひどい玄関ドア全面のガラスの前での会話が昨日のようです。

 
あれから１２年。全部大切に置いています。写真の左下がその時の前の子年の干支瓦です。

 


 
今があるのは当たり前では無い。そして大丈夫も、安泰もない。慢心もおごりも気を付けます。

まだまだ並べられるよう、初心を忘れずにやっていきます。１３枚も飾れてありがたいです。