社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2020年02月11日

死んだとき

報道ステーションでトップで野村克也氏が亡くなったことを取り上げている。

 
これだと、これが人一倍の生きた証しというか値打ちだと思う。

 
人は必ず死ぬものであり、それはたいしたことではない。

 
84歳にもなったら往生だ。どんなにすごい人でもその死で世の中が回らないことはない。

 
明日からも普通に社会は機能する。

 
まわりでも人が無くなるが、さみしいし、悲しいですが、極論ですが困ることはない。極論ですが。

 
いや、困ることになることがあったとしても、数ヶ月もしたら生き残ったみんなはまた笑顔で生活している。

 
人は必ず死ぬ。生まれた瞬間からそこにむかっている。

 
だからこそ何かを残したいですよね。

 
ほんの僅かでも社会のプラスになって人生を終えたいですし、それはエゴかもしれませんが、一人でも多くの人に死んだその日だけ悲しんでもらいたい。その日だけでいい。

 
死んだときに惜しい人を亡くしたと、こんな風にテレビで取り上げられる人はすごいなぁ。

 
人の役に立っている。

 
そんなふうになりたいと思います。

 
死んだらどうなるのでしょうね。分からないから今をとにかくガムシャラに。そんなふうに思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:08
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