社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2022年09月12日

「アキラとあきら」を観ました

映画「アキラとあきら」を観ました。

 
久々の涙腺崩壊映画でした。

 
感動した。満足。

 
竹内涼真の演技、爽やかで清々しかった。江口洋介もクールで渋かった。決裁の印鑑、感情移入した。

 
熱い経営者にもっとなりたいと思ったし、会社の事をあんなふうに考えてくれる銀行マンにもっと出会いたいなぁと感じた。

 
経営状態がおかしくなるとあんなふうになるよなと思った。震えるよな。どうしようと思うし、でも逃げられないと、自分で自分の心を制しないといけない時ってあるよなぁ。

 
2人のアキラとあきら、正反対の2人の宿命と人生の交わり。

 
竹内涼真が言っていた「この時のためにバンカーなった」んだと。

 
そんな瞬間、良いですね。仕事は情熱だ。パッションだ。

 
 
想いを持って仕事をしているとそういう機会に巡り合えるのだろう。お金じゃなくそういうものだ。

 
良かったら観てください。

 
 
アキラとあきらだからアキラ100%が出ていた。叱責されていた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:41

2022年09月12日

支持率なんか気にしないでいい

岸田内閣の支持率が40%で、安倍総理の国葬に反対だという意見が7割を越えているらしい。

 
総理大臣も大変である。

 
支持率を気にしないといけないのだから。

 
でも、しばらく選挙もないのだから、支持率なんか気にしないでやりたいことをやればいいのに。

代議士になったからには総理大臣が夢なのだろう。その夢が叶ったんだから、これをやるんだということやりきればいいのに。

 
それをもっともっと公言して、黙ってしばらくみていてくれと、偉そうに我々国民に言っても良いと思う。

結果が全てなのだから、結果を出すまではやーやー言わないで育むのも、我々一般人の役割ではないかなぁ。

 
支持率が10%になっても5%になっても国民に罷免する権利はない。リーダーにだけ見えている未来を目指してくれたら良いと思う。

 
 
国葬も7割が反対だというが、安倍さんの功績なら国葬も全然ありだろう。リーダーになればなるほど光と影はある。人はトータルで見ないで部分で評価するのが正しい。

 
安倍総理=統一教会みたいな報道もおかしいし、それをまに受けて偉大な政治家を全否定するような世論は恐ろしい。

 
この国はいつの頃からか、みんなと同じみたいな意見以外は排除したがるようになったし、世論のレベルが低くなった。

 
ワイドショーの見過ぎか、ネットで匿名で吠えまくる、ネットでしかモノを言えない可哀想な人の数が増えた。

 
表に出て、正々堂々と意見を言う人を認め、なんでも反対共産党的な姿勢をとっていたら、日本はより良い未来に進まない。今より少し、未来を良くしてあげるのが大人の務めではないか。

 
もっと自分の意見を持たないといけない。自分ならこのようにするという意見の元、反対ならそれを唱えるのが正しいやり方だ。

 
なんでも反対、とにかく税金を使うなと言う人ほど、税金を納めてないし、何かあったら自分だけ儲けてやろうという傾向があると私は思っているが、毒舌か。

 
マスコミにアホに育てられたらいかんと思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:00
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