2025年08月02日

お盆までに仕事の結果を出そうとするときの思考

おはようございます、今朝もセミの大合唱。

いっぱい鳴いたらいい。

やっと生まれてきたんやから。この明るい世界で全力で生きたらいいよな。

 
 
「お盆休みまでに仕事の結果を出す」ということにに対して。

 
一般的にお盆休みは9日土曜日や、10日日曜日からのスタートが多い。

 
ここでは、うちの会社が10日からなので、そう仮定する。

 
今日は2日土曜日である。

 
「お盆休みまでに仕事の結果を出す」ということを考えるとき、どのような思考がまずよぎるかは、人それぞれであるのがおもしろい。

 
「8日間もある」と思うか「8日間しかない」と感じるか。

 
また、休みの日を引いて「6日間もある」になるのか「6日間しかない」と思うか。

 
いろんな人がいるだろうな。

 
 
仕事で結果を出したかったら、ベスト思考回路は「8日間もある」である。

 
労働時間、就業時間内で結果を出すというのは言わば世の中の建前である。

 
本当のプロは、その目に見えるところというか、表舞台ではないところで準備もするし、ここで段取りをし、調整をし、練習をして、結果を出すわけだから、思考回路は8日間となる。

 
営業なら「あれ、調子がイマイチだな」と感じたとき、就業日の前の日に何かしらの段取りをするのがプロであり、それがあるから8月4日月曜日に結果が出る。また、ながれが変わる。

 
そう思ったら、うちの会社の営業は、いや営業だけでなく全員がそれをやりきるよな。

そのストイックさや時間、濃度は人それぞれであるが、みんなそういうことを出来る人間だ。これは環境だと思う。

 
 
あと、「〜もある」と「〜しかない」。

 
これはその人の性格にもよるが、〜しかないと思いがちな人は、もっと自分自身のポテンシャルを信じてやってほしい。

 
私は、俺は、僕はもっと出来る人間だと。自分でそう思い込んだやつが勝つんだから。

 
3日間もあればどんなことでもできます。

 
1週間もあれば新しいことが起こせます。

 
1年間もあればどれだけ成長できるか。

 
3年間もあれば別世界ですよ。

 
物事は思考回路が全て。

 
 
お盆までは8日間もある。

 
結果を出すことを求められている仕事をしている人は、そんなふうに考えるのがベストアンサー。

 
どれだけやってもお盆は平等に来る。

 
 
では今日も週末やりきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:25
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