あしたのエコキュートは昨年2月に始まり、長らくの試運転を重ね、いよいよこの11月から本気モードとなっております。
スタートと同時に好調であり、このペースでいきますと年間600台受注であります。
夏季がありますから、そんなイメージ通りにはいかないでしょうが、しかし、ここにきて一気に加速しだした印象であり、この勢いに甘んじず、常に燃料を足しながら爆進したいと思います。
そんなあしたのエコキュート、今週のリビング姫路にチラシを折込みしております。


新聞各紙に入れているものと同じなんですが、リビング姫路に折り込むのは初めてで、新聞を取っていないお客様にチラシが初めて届くんではないかと考えております。
今週の反響次第で、あしたのエコキュートの折込みを新聞だけでなく、リビングにも広げていきたいと考えており、結果どのようになるのか楽しみです。
お客様への大義は、明日の生活、お湯を守る存在であること。
お客様のライフラインに関わるお湯を常に提供できるよう、在庫や工事をふんだんにいつも用意していく。
市場に対しては、兵庫県で最も低価格競争になっているこの姫路を中心とした播州地区のエコキュート市場の再構築。
うちがシェア1位をとることで、安売り合戦の様相にストップをかけ、適正な価格で、5年後、10年後にお客様が困らないようにしっかりと存在できるようになるのです。
自社で施工しているからと言って、35万でエコキュートを受注し、粗利が3万円しか残らないなんて異常な世界、これを打破しないとお客様が不幸になります。
アフターやクオリティにお金がかけられませんから、売って終わりになってしまう。それはいけない。
そんな想いでやりきるのです。
11月、そして12月、勝負やなぁ。


