2022年09月20日

英国やイギリス人をみていて素晴らしいなぁと思った

英国の国葬をテレビでちょっと観て思ったこと。

 
 
天皇陛下はオーラがある。日本人で良かった。

 
エリザベス女王は本当に英国で敬愛された存在なんだなぁ。

 
イギリス人のする表現「女王の国葬に参加できて光栄」「こうやって並んで、女王と最後の別れをするのは私の務め」個の役割というものにアンデンティティをしっかり持っている。

 
国歌を大きな声で歌うって良いよな。真の独立国は毎日歌うものだ。日本人もそうでないと。

 
英国のような教育をしてほしい。したい。してほしかった。

 
権威と権力。似て非なるもの。しかし全然違うよな。権威と権力。深いなぁ。

 
天皇陛下がバスに。何も起こりませんように。心配だ。

 
天皇陛下やエリザベス女王はその人であることに価値がある。

 
米国のバイデンやフランスのマカロンは大統領という役割をしている人という値打ち。

 
どちらがどうということはないが、繰り返すが、ここが権威と権力の大きな違いか。

 
 
英語で訳すと天皇陛下だけがエンペラー。他の全ての国王はキング。

何か嬉しい。世界で最古、天皇家。日本人は誇りに思わないと。

そう思わなくなったのは戦後の米国の政策の賜物だ。

 
エリザベス女王もすごい方だと思うが、日本人はもっともっともっと天皇をいただく国であることを誇るべきだ。

 
国家や国旗を学校で教え、国家元首を敬うことを教え、そんな国民であることを教えるべきだ。

 
世界市民というくくりなど現在もこれからもない。全て国単位だ。

 
グローバルも大事だが、ナショナリズムこそが本質だ。

 
 
英国やイギリス人をみていて素晴らしいなぁと思った。

 
これが戦勝国、独立を保ってきた国である。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:19
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