社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2017年12月28日

今年最後の現場にて

今年最後の現場に来ています。本日完工する姫路市飾磨区の下水切替工事の現場です。

 
43D0E027-95C7-457D-86B2-42EE2A5DD013

 
早いもので今日で仕事納め。

 
切れることなくずっと仕事をさせていただけていることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 
会う人会う人に良いお年をお迎えくださいと言うこの時期。

今年も無事に年末が迎えられて良かったです。

 
 
 
posted by orangeknight at 11:02

2017年12月27日

IQと年末年始最後かな、磨いてあげました

おはようございます!寒すぎる朝ですね!

 
今朝は1時間以上かけて自分の仕事用の車であるトヨタI Qを洗車しました。

 
洗車

 
今年も一年いつも一緒に行動してくれましたので、感謝の気持ちでワックスまでしてあげました。

 
もう9年乗っています。あちこち調子が悪く、たまに異常な振動まで起きますが愛着があり、大切にしています。

 
車検も夏にあり、共に年末年始を戦うのは今年で最後かもしれませんが、そのときまで助けてなとピカピカに磨いてあげました。

 
写真を撮ったとき喜んでいました。

 

 
 
posted by orangeknight at 09:53

2017年12月25日

来年の現場スローガン

先週の協力業者会議では、オレンジナイトの新しいキャッチコピー「わくわくするリフォーム」を紹介。なぜそうするかをお話させていただきました。

 
この「わくわくするリフォーム」についてはまた書かせていただきますが、それとともに来年のオレンジナイトの現場スローガンも発表しました。

それを今から一年間意識していこうと、みんなで意見も出し合いました。

 
来年の現場スローガンはこちらです。

「つながりつくる 作業報告」

 
みんながお互いに相手のことを想って「報告」をすれば、人と人、また現場はつながり丸い輪になる。そうなればやはりお客様にもっともっと満足していただける会社になれるとの想いからです。

 
報告とは相手のことを想ってのことであり、自分本位ではいけません。

 
社内ではこう定義付けています。「報告とは、相手の望むこと、関心のあることを伝えること」報告とはこれであり、これ以上でもこれ以下でもないですよと。

 
報告というものは「する側」と「される側」が存在します。片方ではこの行為は成立しません。

 
また、勘違いしてはいけないのが、報告というのは主従関係という契約で成り立っているものではないということです。

それは相手が対等また自分より目下であっても必要とされる行為であり、ひいてはその行為の主体は相手であり、相手を思いやるもの、それがお互いになされるから客体であった自分自身が主体にもなると考えられます。

 
リフォームという仕事は一人で完結できるものではありません。

いろんな存在が混在し、その間で相手を思う報告がなされ合うからこそお客様に「完成です!」という報告が笑顔でできる。

 
あのお客様は今どんな報告がほしいと思っているんだろう。これを考えるです。もっともっともっと。

 
あの営業担当は今日の作業の進捗を気にしているだろうなぁ。これを考えてほしい。

 
あの親方は明日からの現場に関するどんなことに興味があるんだろう。自分ではなく相手。

 
相手の望むこと、関心のあることを伝えていけば報告という行為は完成すると私は思う。

 
オレンジナイト、協力業者会オレンジナイティーズみんなで考えていき、もうワンランク上のそれを実践していくための現場スローガンであります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:15
ページトップ