社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2015年06月11日

とっても刺激を受けた講演でした

昨日の夜は姫路の市民会館で行われた講演を聞かせていただきました。

有名なネクシィーズの社長 近藤太香巳氏による「人が輝けば企業が輝く」という内容のものです。

私だけではもったいないので会社の役職者役10数名で行きました。

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一応補足ですが、この写真は音の出ないアプリを使用し、迷惑にならないよう撮っていますので大丈夫です!笑


もう最高の内容でした!

学びと刺激が欲しく、買わせていただいたチケットでしたが予想以上のアクティブな講演で、影響を受けやすい私としましてはもうテンションマックスに上がりましたし、感動しすぎて3回くらい泣きそうになりました。

創業したときの話から、だまされた事やまさかっというような事までいろんな話を聞かせてもらいましたが、やっぱりやってきた人の言うことは重いですし、いろんな事があり、良いことの何倍も困難にも直面したんでしょうが真正面から向き合ってきたその姿勢にもっともっともっとやるぞうと心の底から感じました。

「スピード、スピード、スピード!70%いけると思ったらまず飛んで、あとは飛びながら考える」

「ちょっとの差」

「自分の行動や判断基準をかっこいいかかっこ悪いかにおいている」

「有言実行、ホームランは予告ホームランをしてから打つからかっこいい」

「創業したとき求人したら15名の不良が来た。全員採用!そのうちの一人が今の副社長」

その他にもまだまだいろんな話を聞けました。


魂を揺さぶられるような話ができるって素晴らしいですね。

そんな熱い人間に私もなりたいなぁと思いました。とってもいい時間でした!
posted by orangeknight at 08:57

2015年06月09日

姫路別所店に続々と最新住設はいります

7月にオレンジナイト姫路別所店をリニューアルOPENします。

現在の様子です。

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ここは広いので展示がたくさんできるのがいいです。お客様にはせっかくの大切なお住まいのReformですから、いろんな実物を感じていただきたいと思っています。
今回、リニューアルOPENにあたり最新のシステムキッチンを新たに5台買いました。

先月出たばっかりの新しいシンク構造のクリナップのクリンレディ、そしてラクエラ。クリンレディは鮮やかブルー、ラクエラはレッドにしました。

東側の道路沿いにはLIXILのホワイトのアレスタ、そしてかわいいピンクのシエラを並べます。

中央にはリフォーム用のキッチンであるLIXILのパッとりくんを設置し、キッチンの展示は従来の5台から6台に増やします。

システムバスもLIXILのキレイユを出たばっかりのアライズへと仕様変更し、こちらもガラッと新しくします。

洗面化粧台は来週入荷します。

7台買ったんですが、今回新たにオレンジナイトが力を入れていくPanasonicのシーラインという洗面化粧台も2台展示します。

こちらは洗面化粧台によくある上部に照明が付いたタイプではなく、三面鏡の継ぎ目に縦にストーンとLEDが入ったタイプ(正確にはLEDの光をPanasonicの導光板の技術で縦に光を導き、真正面から顔を照らす仕組み)で、鏡の前で化粧をしていただく際に、光を均一に顔に当てるので奥様方には「これはいい!」とおっしゃっていただけるのではないかと感じている商品です。

他にもいろんなものを用意していきます。

来月のリニューアルOPENイベントは姫路別所店の過去最高イベントを目指し、計画していっています。

盛大なものにしますよ!










posted by orangeknight at 09:10

2015年06月08日

「ブラックオアホワイト」読みました

そういえば長らく本ネタを書いていませんでした。笑

昨日この本を読みました。

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新潮社から出ている、浅田次郎氏の「ブラックオアホワイト」です。

商社に勤めていた都築の夢と現実が交錯した人生の話。

スイス、パラオ、ジャイプールに北京そして京都と世界をまたにかける商社マンとしての昼の顔とそして夢の中の幻の世界。

いずれの地でも黒い枕を使うと暗黒の夢を見、白い枕は快楽の夢へと続く。

都築はそれも承知の上で夢の世界へと自ら足を踏み入れることを繰り返した。自らの人生を夢が支配しているかもしれない、いや夢とは都築は「フロイトによると夢の正体はエモーション」と表現した。

ちなみにエモーションとはフロイトの心理学では「情動」もしくは「情緒性」と直訳され、いわば「喜怒哀楽」のことであるらしいです。理性的な判断とは関係なく出現し、やがて消え去る感情のことをいうとのこと。


夢は願いが表現されうる世界でもある。今までは夢をみるという受け身な感覚でしたが、今回この本を読ませていただき、夢を見に行きたいなという感情が芽生えました。

商社というパワフルなビジネスシーンの展開といい、とても楽しい本でした。




posted by orangeknight at 16:19
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