社長の日記「つみかさね」

年賀状をここ数日断続的に書いています。

 
しかし焦ります。元旦に届けるために。

 
そして、今年で個人と会社としての年賀状という習慣を止めようと思っています。

 
お一人お一人思い浮かべながらひと言書いているのですが、そういうふうに相手のことを考えるのは良い時間だと思いながらも現役バリバリなので時間がとれないのが１番の理由です。

 
ということで、小学生から３０年以上毎年続けた年賀状、ラストです。

ラスト年賀状を今日明日で完成し、投函までしたいとやっています。

 
 


 
 
 
 
 

姫路市八家で屋根の葺き替え工事をさせていただいています。

 
年末ギリギリの完工を目指して頑張ってもらっています。

 
雨も止みスパートです。

 
 


 


 


 
 
 

イオンが売り場で原則マスクを禁止するという。ただし風邪や花粉症の人は上長の許可をとれば着用オッケーだということ。

 
私は素晴らしいことだと感心します。

 
反対の意見も多い施策だと思いますが、私は大賛成。風邪や花粉症の人は許可をとればいいんですからそれで問題ない。

 
だいたいイオンに限らず、最近は冬になるとマスクをしている店員さんが多すぎる。私には異様な光景に映ります。怖い。

 
そして、失礼だなと、また、そんなに客は汚いかと心の中で思っています。

 
マスクは咳をした時のツバの飛散を防止するには効果はあるでしょうが、ウイルスなどの予防にはどの程度効果があるのは本当のところを知りたい。

 
近頃の風潮として、自由でなんでもありというのがありますが、会社の方針としてマスクは接客に適していないというのは私は支持します。

 
マスクをして返事をしたのかしていないのか分からない店員さん、食品工場ばりにマスクマンが並んだ店舗や市役所などに対し、非常に不快に感じていた私には筋の通った会社方針に映りました。

 
風邪で咳が出る。花粉でアレルギー反応が出る。また、前歯が抜けたなどの理由のある場合は全然良いじゃないですか。

 
しかし、接客時のマスク着用は自分本位ではなく、そもそも客商売は相手にとってどう映るかを見た目全てから考えること、そして、礼を重んじるのが基本であります。大原則を忘れてはいけないと思うのです。

 
客商売のマスクはそういうことを考えるべきです。通勤やプライベートとはわけが違うんですよね。