社長の日記「つみかさね」

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2015年08月26日

谷樋の入れ替え工事

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おはようございます!台風もすぎ、何か一気に秋の風になりましたね。

網干に屋根の工事の着工にきています。

屋根の谷樋を入れ替えます。

昔のはほとんどが銅でしたので、どうしても(シャレではありません、笑)年数が経つと穴があきます。

そして谷樋は水を流すところですから必然的に漏りだします。

それを入れ替える工事なんです。

オレンジナイトではガルバリウムという鋼板を使って谷樋を造作しています。

今回もきれいな谷樋の形を作ってくれています。

これを入れさせていただいたらバッチリです。
posted by orangeknight at 09:27

2015年08月24日

うちの山﨑の新築工事 

うちの会社の経理を担当している山﨑のおうちの新築工事、上棟の日にここでも書かせていただきましたが、だいぶん進んできました。

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今日は中間検査がありました。

もっとも、検査は施工管理をしているオレンジナイトGOODの大田が立ち会っていますので、私は不参加でした。

検査結果は当然ながら問題なしだったらしいです。


3階です

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こちらが2階

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1階です

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筋交いの多さに驚きました。壁という壁に入っています。計算したらこうなったらしいです。実際に目でみるとその多さにびっくりしました。


サッシが入っていったらまた雰囲気も変わるんでしょうね。楽しみです。






posted by orangeknight at 13:44

2015年08月24日

「握る男」のひと言

現在読んでいるうちの1冊です。

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原宏一氏の「握る男」

まだ途中なんですが非常に面白い。寿司屋にある日から丁稚で入ってきたゲソというあだ名の男、徳武光一郎の物語です。

その中でまさにその通りと感じる一文があったのでご紹介します。

それはこのゲソが一介の寿司職人から成り上がり、後年になってよく口にした言葉らしいのですがこういうものです。

「物事の成否はすべて、とっさの機転できまる。この世を生き抜くために熟考ほど無意味なものはない」


本当にまさにその通りで、その瞬間の大きな右か左の判断だけでなく、僅かな僅かな機転で物事はうまくいったり失敗にむかったりまさにします。

営業という仕事についてそう感じるようになりましたし、今現在も次から次に起こることに対し、その瞬間の判断、ニュアンス、返事、しぐさ、その全て機転が結果をつくると感じます。


「物事の成否はすべて、とっさの機転で決まる。この世を生き抜くために熟考ほど無意味なものはない」

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そうですよ!







posted by orangeknight at 10:24
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