お盆休みも今日で終わりですね。
久しぶりに書きました。
こんなにブログをあけたことは今までないですが、しばらくアウトプットをするのを一切やめ、インプットのみしたら自分の思考はどうなるのかと考えてみました。
特にどこかに行っていたという事ではないのです。面白みにかける自分だとは思いますが。笑
自分自身では特に変化は感じないというのが結論ですが、8月も後半戦に向け意欲はモリモリ、ヤル気はMAXとなっています。
私は休み明けの一日前から仕事をするのが20歳代前半からの習慣ですので、今日はみっちりいきました。
やっぱり良いスタートを切ろうと思えばフライングが一番です。ゴールは流すのがベスト、それが孫氏の兵法、それを実現しようと思ったら力の無い者はフライングをする。これは私の哲学です。
それはともかく次回のチラシのおもて面ができました。
休み間に案を練っていたのでサラサラといきました。
こんな感じです。ちなみにこれは自撮りなんですよ。Apple Watchで自撮りしています。
とにかく明日から勝負です。必ず勝つ。
そして、明日も工事があることに感謝です。普通にお盆休みをいただけ、休みあけに仕事があることは当たり前ではありません。本当にありがたいです。
また、休みあいだも現場や商談、準備、そして事務職など出勤してくれた多くの従業員にも感謝です。
こんな人たちがいてくれるからうちの会社はまわっていると思います。
明日からはもっともっと精進し、あとは今期末、決算まで全力でいかせていただきます。
2015年08月16日
お盆休み終了ー!
posted by orangeknight at 20:39
2015年08月10日
負けたらどうしようより勝つにはどうするか!
ここ最近、会社で「リスクをとろう!挑まないと」という話をよくさせてもらいます。
もっとも、私自身に対しても鼓舞するためで経営者がリスクをとらなくなったら会社は終わりですし、商売はご飯を食べるためだけのものとなると思っています。
リスクがあるからこそその先の成長や幸せが掴める、リスクに挑む集団になりたいなぁと強烈に想うのです。
しかし、面白いことに私にもあてはまりますが、人は得をすることより損をすることに対して敏感になるのですね。
リスクをおかして儲けようとすることよりも、リスクをおかして損をするかもしれないことを怖れる。
例えば2人でジャンケンをして、勝ったら100万円もらえるとします。もちろん負けたらもらえません。勝ったほうに100万円入ります。
もうひとパターン、2人でジャンケンをして、負けたら100万円払います。勝ったほうは当然ながら払わなくてよい。
どちらもお遊びではなく1回の真剣勝負、必ず実行してもらうという取り決めの元行います。
どちらのほうがより真剣になりますか、ジャンケンをする前に祈りますか。
多分、ほとんどの方が負けたら100万円払わなければいけないほうにより神経がいきますし、真剣にしますし、緊張もするはずです。
「負けたらどうしようっ」てなるんです。
そういうものだと思いますし、そうでない思考を意識して持つことこそが勝負に勝つ道だと私は思うのです。
負けることや失敗することが、勝つことや成功することよりも人には大きなものらしい。
だからリスクをとらないようになる。
だから毎日を平然と過ごすし、年をとるごとにそれが固定観念化する。
負けたらどうしようからは何も生まれない。
勝つにはどうするか!
それがやっぱりいいですね。
もっとも、私自身に対しても鼓舞するためで経営者がリスクをとらなくなったら会社は終わりですし、商売はご飯を食べるためだけのものとなると思っています。
リスクがあるからこそその先の成長や幸せが掴める、リスクに挑む集団になりたいなぁと強烈に想うのです。
しかし、面白いことに私にもあてはまりますが、人は得をすることより損をすることに対して敏感になるのですね。
リスクをおかして儲けようとすることよりも、リスクをおかして損をするかもしれないことを怖れる。
例えば2人でジャンケンをして、勝ったら100万円もらえるとします。もちろん負けたらもらえません。勝ったほうに100万円入ります。
もうひとパターン、2人でジャンケンをして、負けたら100万円払います。勝ったほうは当然ながら払わなくてよい。
どちらもお遊びではなく1回の真剣勝負、必ず実行してもらうという取り決めの元行います。
どちらのほうがより真剣になりますか、ジャンケンをする前に祈りますか。
多分、ほとんどの方が負けたら100万円払わなければいけないほうにより神経がいきますし、真剣にしますし、緊張もするはずです。
「負けたらどうしようっ」てなるんです。
そういうものだと思いますし、そうでない思考を意識して持つことこそが勝負に勝つ道だと私は思うのです。
負けることや失敗することが、勝つことや成功することよりも人には大きなものらしい。
だからリスクをとらないようになる。
だから毎日を平然と過ごすし、年をとるごとにそれが固定観念化する。
負けたらどうしようからは何も生まれない。
勝つにはどうするか!
それがやっぱりいいですね。
posted by orangeknight at 22:47
2015年08月09日
父の四十九日、車はオレンジナイトの仲間入り
今日は父の四十九日を行いました。
父が亡くなり早いものでもう1ヶ月以上、そんなに経ったんだなと思います。
親戚一同が集まりました。こんな機会でしかここまでのメンバーは集まらないので、こんな時間を作ってくれた父に感謝です。
弟の子供も、赤ちゃんなんですがどんどん大きくなり、亡くなり行く者と生まれてくる者、この家、この部屋にいた者と、この家、この部屋に新しくいることになる者の移り変わりを感じます。
父が乗っていた車がまだ実家にありましたので、母にちょうだいと言いもらって帰ってきました。
普通のワゴンRです。
なんでこの車を父が買ったのか最後まで疑問ですが、父が乗っていた車なので、売りたくないのでもらってきました。
父と最後にした会話は車の話でした。
3年半前に、明日咽頭を全摘出するから今日で声が出せなくなりますよという日、かすれた声で入院していた製鉄記念病院の個室で車の話をしました。
若い時は車が好きだった。スピードを出すのが好きだった。そんなたわいもない話、でも私はその時初めて父が車が好きだったのかと知りました。
無口な父でしたし、私もあまり父にしゃべっていった事はなかった。
そんな会話ですら新鮮で、19歳から車に全財産つぎ込んでいた私の事をどう思っていたんだろうと思いました。
小さい時、父の車に乗るのが嫌だった。酔うから。
タバコの臭いがすごいから、乗った瞬間クラクラするんです。よく窓を開けて乗っていたなぁ。
父は車を長いサイクルで乗っていた。
私は今まで車検を受けたことが一度しかないんですが、父はいつも大切に乗っていた。
クレスタを売り、新車でまた新しい型のクレスタを買ってきたときはまた同じ車!って思った。
新車を買ってからというもの、車庫もカーポートも我が家にはなかったので、父は帰ってきてからしばらくの間車にカバーをかけていた。
よく手伝わされた。
ひと言「ちょっともってか」しか言わなかった父、そのとき私は心の中でめんどくさいなぁとしか思わず、思春期も手伝いふてくされて父のクレスタにカバーをかけるのを一緒にしていました。
公務員でしたので車も年齢と共にランクがあがるのが普通、次はクラウンだろうなと高校生ながらに思っていたときに買ってきたのがプリウスでした。
なんで〜!と思ったが理由が聞けなかった。でも子供心にクラウンに乗ってほしかったと感じたことは今でも鮮明に覚えています。
そんなことがあり、癌の手術一日前に聞いた最後の父の声、そして「車が好きやった」という話。
今日もらったワゴンRはこのお盆に私が自分でピッカピカに仕上げようと思います。
そして父は、母曰くオレンジナイトの自社ビルショールームを楽しみにしていたらしい。
だからこそこのワゴンRはオレンジナイトの車にし、これからのオレンジナイトを一緒にみてもらおうと思います。
絶対に天国から見守ってくれるでしょうし、力もかしてくれると思います。
父が亡くなり早いものでもう1ヶ月以上、そんなに経ったんだなと思います。
親戚一同が集まりました。こんな機会でしかここまでのメンバーは集まらないので、こんな時間を作ってくれた父に感謝です。
弟の子供も、赤ちゃんなんですがどんどん大きくなり、亡くなり行く者と生まれてくる者、この家、この部屋にいた者と、この家、この部屋に新しくいることになる者の移り変わりを感じます。
父が乗っていた車がまだ実家にありましたので、母にちょうだいと言いもらって帰ってきました。
普通のワゴンRです。
なんでこの車を父が買ったのか最後まで疑問ですが、父が乗っていた車なので、売りたくないのでもらってきました。
父と最後にした会話は車の話でした。
3年半前に、明日咽頭を全摘出するから今日で声が出せなくなりますよという日、かすれた声で入院していた製鉄記念病院の個室で車の話をしました。
若い時は車が好きだった。スピードを出すのが好きだった。そんなたわいもない話、でも私はその時初めて父が車が好きだったのかと知りました。
無口な父でしたし、私もあまり父にしゃべっていった事はなかった。
そんな会話ですら新鮮で、19歳から車に全財産つぎ込んでいた私の事をどう思っていたんだろうと思いました。
小さい時、父の車に乗るのが嫌だった。酔うから。
タバコの臭いがすごいから、乗った瞬間クラクラするんです。よく窓を開けて乗っていたなぁ。
父は車を長いサイクルで乗っていた。
私は今まで車検を受けたことが一度しかないんですが、父はいつも大切に乗っていた。
クレスタを売り、新車でまた新しい型のクレスタを買ってきたときはまた同じ車!って思った。
新車を買ってからというもの、車庫もカーポートも我が家にはなかったので、父は帰ってきてからしばらくの間車にカバーをかけていた。
よく手伝わされた。
ひと言「ちょっともってか」しか言わなかった父、そのとき私は心の中でめんどくさいなぁとしか思わず、思春期も手伝いふてくされて父のクレスタにカバーをかけるのを一緒にしていました。
公務員でしたので車も年齢と共にランクがあがるのが普通、次はクラウンだろうなと高校生ながらに思っていたときに買ってきたのがプリウスでした。
なんで〜!と思ったが理由が聞けなかった。でも子供心にクラウンに乗ってほしかったと感じたことは今でも鮮明に覚えています。
そんなことがあり、癌の手術一日前に聞いた最後の父の声、そして「車が好きやった」という話。
今日もらったワゴンRはこのお盆に私が自分でピッカピカに仕上げようと思います。
そして父は、母曰くオレンジナイトの自社ビルショールームを楽しみにしていたらしい。
だからこそこのワゴンRはオレンジナイトの車にし、これからのオレンジナイトを一緒にみてもらおうと思います。
絶対に天国から見守ってくれるでしょうし、力もかしてくれると思います。
posted by orangeknight at 20:20
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