社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2017年06月05日

食べ物の温度で なぜこうも美味しいが変わるのか

食べ物の温度で美味しいと感じる度合いは変わる。もちろん人それぞれでしょうが。

 
なぜ、同じ味のはずなのにこんなにも感じ方が変わるのでしょう。

 
温度によって甘さや辛さも変化するのでしょうか。

 
私は味噌汁は沸騰するくらいのやつが一番美味しく感じます。飲めないくらい温度がベスト。

 
かといってスープ全部がそうかというとそんなことは全くないですから、理由は自分でもわかりません。

 
カレーライスであれば熱すぎるカレーは嫌です。そして、カレーライスのご飯は冷やご飯が最高です。炊きたての熱々のご飯だとカレーの美味しさは半減してしまう。

 
でも、なぜそう感じるのでしょう。熱々のカレーに炊きたてご飯が最高だと感じる人もおられると思います。

 
同じ味でも味覚が違うと感じ方は変わるのは理解できますが、温度も育った環境が影響するのでしょうか。

 
食べ物の温度だけでなぜこれだけ「美味しい」の度合いが変わるのか、全く不思議ですが、これがピタッとはまった時のあの満足度。ありますよねぇ。

 
ビールの温度、本当に美味しいのは冷やさずに飲む味だとも聞いたことがありますが、私はあの「冷たっ」と感じる、凍る前くらいのキンキンのビール。最高〜って感じるんですよね。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:39
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