社長の日記「つみかさね」

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2018年06月24日

「医者が教える食事術 最強の教科書」を読みました

牧田善二氏の「医者が教える食事術 最強の教科書」を読みました。

 
医者が教える食事術

 
 
衝撃を受けました。

 
この本にも書かれていましたが、健康に関する情報は時代とともに変化します。昔、健康に良いとされていたことが、実は害があることだったなどはザラです。

 
しかし、最新の正しい知識を得ることはすごく大切なことだと改めて感じました。

 
 
「糖質」というものがそんなに体に影響を与えていたなんて。

血糖値を大きく上下させないことがそこまで重要だとは。

 
食事でカロリーや脂質を気にするのでなく糖質だったとは。そんなに糖質が全てを決定していたなんて。

 
自分で「糖質中毒」だと思った。

 
 
また、この本には人間が本来あるべき状態を考えることが随所に書かれていた。

 
「縄文時代に食べていたもの」著者はこれを食べなさいと言っている。そもそもそれが原理であると。人間が作り出した砂糖や化学物質を摂取するから免疫力が下がり癌を発症するのだと。

 
 
この本に出会えて良かったです。

無知を知り、これから体に良いとされていることを知った上で食事をし、健康を管理し、パフォーマンスを引き上げるぞと思いました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:20
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