社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年12月09日

自分で考える人だけが素晴らしいのではないかと考える

仕事のあらゆる判断の自由度は、人によって変えないといけないと一層感じるのでした。

 
会社なので眼前の出来事に対しては自分と同じ判断をしてほしいですし、そういう教育をします。

全部が全部でなくても、魚住ならどうするかということを考え、それの各自の整合性を普段から分析し、それが高い人を育成しようとします。

 
そこまでは当たり前のことだと思うのですが、私は少々誰に対してもそれの精度を求めているなぁと考えることがありました。

やはり自分で判断するという事の結果がこちらの想いとズレが多い人に対してはこちらできちんと管理し、導いてあげればその人は「言われたことはきちんとやりきる」人であるならば結果を出し、やりがいも感じられるんだなぁと思うことがありました。

 
部下は上司を選べません。

 
どういうふうにこの人を管理し扱えば本人はますます結果が出せ、やる気が起こるかをもっと考え、行動する、できるようにならねばいかんと思う。

 
指示待ち人間はいけないと言われますがそればかりではない。完全に指示をやりきるのが得意な人には相手のためにベストな指示が出せる人間にこちらがならないといかんと思うのでありました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:44
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