社長の日記「つみかさね」

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2021年08月18日

中島2丁目テナント 2階建てになる

以前、この飾磨区中島2丁目のテナントは平屋にしますと書きましたが、やっぱり2階建てにすることになりました。

 
 
中島2丁目テナント

 
 
昨日、とあるお店をされておられる方から会社にメールをいただき、お電話で話し、今日会うことになり夕方話をさせていただきました。

 
年齢も同じで話も合い、条件面でも折り合いが付き、2階部分を借りていただくことになりました。

 
1階はもう決まっているので、その結果うちは2階建てを建築することになりました。

 
 
昨日の今日で会って話をし、フィーリングがお互いにあったのでしょうね。

 
 
こういうスピードとご縁って良いですね。

 
そして、この出来事をずっと忘れず大切にしたいと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:42

2021年08月17日

コロナ陽性で出場辞退は間違っている

甲子園に出場している宮崎商業が、コロナで第1試合出場を辞退した。

 
何でも、検査したら13人が陽性だったとか。

 
こうやって世間の間違った認識が子供達の夢を潰す。

 
そこまで怖れる必要のないコロナを、必要以上に怖れ、やっと甲子園に出場出来た子供達の試合の機会を奪う。

そして、それがさもしょうがないみたいな風潮で言われる。

 
 
仕方がない。かわいそう。

 
 
そんな言葉で済ませられない。だってコロナの認識が間違っているから。

 
 
では、この13人の症状はいったいどのようなものか。知りたい。

 
バタバタ倒れているのか。寝込んでいるのか。そうならマスコミが放っておかないだろう。私の推測ですが。

 
報道によると子供達は常に消毒をし、食事も弁当みたいに食べ、マスクは当たり前のようにしていたという。

 
それでも感染る。そもそもそれらも意味がないのにせっせと未だに感染対策だとしている。

特にマスクは当初はコロナは飛沫感染と言われていたが、最近は空気感染もしているとみられている。いわゆる専門家は一度言い出した対策や治療法は曲げない。変なプライドがあるから。

 
 
デルタ株は感染しやすいんでしょう。うつるものはうつる。うつっても無症状なら良いでしょう。問題は症状です。

 
風邪やインフルエンザで騒がないのになんでここまで未だに。

 
かわいそうで、かわいそうで、本当に。

 
 
いつまでも間違った認識、意味なし感染対策。犠牲者はいつも力の小さい私も含めた一般の方々。

 
多くの一般人は、自分たちが犠牲者になるのにコロナ騒動をいつまでも信奉する。

 
全体がそういう風潮でも、信念を持った意見を言うことが子供たちの未来を変えると私は思っている。

 
 
追伸、今日の第一試合の雨のコールド、あれもあんまりだ。

もっと早く中止にし、また最初からさせてやるべき。

最悪続きを晴れた翌日からさせてあげるべき。

いまどきスマホでもアメダスが観れる。

誰でもこのあと雨がどれくらい降るか分かる時代にあんまりだと思う。

ドームでない甲子園が良い。天候にも左右されるのが良い。でも、大雨はかわいそうですよ。晴れ舞台、最後の試合なんですから。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:20

2021年08月16日

チラシ道 奥深し

リフォーム工事のチラシを創業して14年間、そしてその前に勤めていた会社で2〜3年でしょうか、かれこれ16年以上作り続けている。

 
毎月1本は確実に、その他のものも合わせると年間20本くらいか。

 
同じチラシをしばらく入れているリフォーム会社が多いなか、オレンジナイトは創業以来ずっと毎月新作です。

 
理由は「おもしろいものを作りたい」という私の希望と「お客さんをナメたらあかん」という想いであります。

 
今から20年弱前、某コンサルのヒット作「メニューチラシ」がリフォーム業界を席巻した。全国的にだと認識している。

 
トイレ10万円、洗面15万円、手すり15000円、瓦1枚5000円などと、リフォーム工事のいろんなものを記載し、それに値付けしたチラシです。

 
それはとても分かりやすく、ブラックボックス化していた建築工事の費用をオープンにすることで爆発的な反響を呼んだ。

 
姫路でも有名どころはそれを採用し、どこもチラシをバンバン打ち、売り上げがあがったのでしょう。支店を増やしていった。

 
実際に営業していても、お客様がそれらの他社のチラシを持っていて、「ここはこれでやってくれるみたいやで、おたく高いわ」とよく言われたものだ。

 
20代後半、チラシを任せてもらえる立場になっていて、上司に「うちも価格を入れましょう。これからはそこが大切です」と進言したが1秒で却下されたのを覚えている。

 
やはり価格がチラシのどこか一ヶ所にでも入っているとお客様はそこに焦点を合わせる。

 
昔ほどパンチ力はなくなりましたが何パーセントOFFという表記も重要だった。

 
 
オレンジナイトのチラシは2000分の1のレスポンスがある。もちろんいろんな相乗効果の上の結果ではあるが、ありがたいことですし、やはりチラシは威力がある販促物である。

 
 
反響結果が良い数字となるのは、冒頭に書いたおもしろいチラシであり、毎月新作というのが寄与していると分析している。これがお客さんをナメたらあかんという事なのです。

 
 
メニューチラシは超ヒットしたのですが面白くなかったのです。

 
分かりやすさで集客は上げたが、毎月同じで読みものにならなかった。そして飽きられた。

 
お客様はチラシの内容を覚えている。記憶力はすごいものです。

なのでやはり新しいものを提供したい。ちょっと他とは違うなと感じてもらった上で、お電話などのお問い合わせをいただきたい。

 
なのでずっとチラシを作っている。

 
オレンジナイトはこれからもそういう想いで、誰が作るようになってもチラシに対してはそのように取り組みたい。

 
来月のチラシはここしばらくで一番の出来かなと思っている。

 
ただ、それがヒットを決める最大の要因でないところが難しく、チラシ道は奥が深いことを物語る。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:54
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