2014年08月24日

協力業者会でGOODを説明

昨日は協力業者会をさせていただきました。

内容は主に来月から始動する弊社の現場管理専門会社「オレンジナイトGOOD」の事です。

私はこの仕組みで工事がいっそう円滑に進み、お客様の満足度が必ず上がると確信しています。

お客様には、他社とは違い現場の管理を専門にする自分のところの会社が存在するというワンランク上のサービスを買っていただくということで、今まで以上に絶対にお喜びいただけるものを提供しなければならないと強く決意しています。

100人からの会議です。こういうふうにしますと言ったとき、うちの従業員だけのそれとは違い、いろんな思惑が交錯します。

「なかなか良いアイデアだと思う」

「斬新だと思う。いつもいろんな事を考えるな」

「それなら営業より建築を分かっているだろうから仕事がやりやすいな」

「これから始めたらいろんな問題点が出てくるから、その都度考えていこう」

「決められたならやるのみ」

などの意見も出る一方で、疑問視する声もあがります。

「営業とオレンジナイトGOODとの間で言った言わんが出て、お客様にきちんと伝わらないことがあるのでは」

「責任の所在が明確にならないようになってはしまわないか」


コミュニケーションをとる時間が不足しているため、会社の考え方が協力業者様全てに完全に伝わっていないと感じられました。

これはどこの会社においてもそうかもしれませんが、私が9月からはもっともっとあらゆる現場に行き、直接声を聞いてまわろうと決めました。

このブログは多くの協力業者の皆さんがお読みいただいていますので、私のこのGOODにかける覚悟を行動でみてもらいたいと思います。

結果を「出し続ける」こと。

これこそがついてきてくれる人々が認めてくれる唯一の方法であると思っています。

力いっぱいスタートをきり、全員でこれまで以上に素晴らしいサービスを提供していきたいと思っています。


全ての工事で心から全てのお客様に「オレンジナイトで頼んで良かった!」「オレンジナイトの担当の人はすごく良かった」「オレンジナイトの職人さんに満足や」と仰っていただけたらどんなに嬉しいでしょうね。目指しますよ!











posted by orangeknight at 11:54
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