2020年07月25日

2020年末までの戦略イメージ

7月昨日までで、トイレ工事を44件受注しています。

 
これは単純なトイレの取替工事、またトイレの部屋からの全面改修を合わせた件数ですがオレンジナイトとしては良いペースだと考えています。

 
まだ今月はあと6日間ありますので、このままいけば今期最高件数となると思われます。

 
1件の受注で複数台のトイレのご購入もありますので、結構な台数が売れているのですが、これにはやはり一律一人10万円の国からの給付金、そして国や県や市からの、法人や個人事業主への補助が影響していると思われます。

 
傾向として大きな工事の案件や受注件数は減っていますが、100万や200万の中型、そして20万、30万の小型のリフォーム 案件は格段に増えています。

 
先行き不透明なウィズコロナのなか、消費マインドは大規模なリフォームではなく、中、小型のリフォーム に確実にシフトしているし、私はこれは次の春までは続くと想定しています。

 
必ずおられる大規模なリフォームの潜在顧客をターゲットとした戦略はしばらくやめ、それ以外をまずは年末まで、徹底的に訴求するやり方に変えていきたいと考え取り組んでいます。

 
うちの会社の人間は全員が分かっていると思いますが受注件数は増えています。

その上で大型案件で客単価をいつもの数字から上げるのではなく、通常のオレンジナイトの客単価より少し上の客単価ゾーンを狙い、その合計の数で平均値と売上自体をあげる戦略で冬までいきます。

 
大ヒットはなかなか出ませんが、試行錯誤しながらすり抜けていきますので見ていてくださいね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:21
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