社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2025年07月04日

屋根工事 カバー工法 前編

今日は7月のオレンジナイトの新聞折込みです。朝からたくさんお問合せいただければいいなぁ。

 
今月は屋根で特集を組んでおります。

 
25.7おもて

 
25.7裏

 
 
こちらの現場は現在工事中、昨日足場を解体しました姫路市飾磨区の現場です。

 
屋根のカバー工事をお世話になっている現場です。

 
屋根をお考えのお客様、ぜひ参考にしていただければと思います。

 
以前からの私担当のお客様ですから、見えない屋根の毎日の様子を毎日ショートメッセージの写真でご報告いたしました。

そんな写真でございます。

 
IMG_6106

 
 
お電話があり「屋根がだいぶん傷んでいるからみてほしい」とご依頼いただき伺いました。

 
ドローンで状況を確認したところ、だいぶん劣化がみられました。

 
default

 
default

 
default

 
default

 
default

 
default

 
 
外壁の塗装なども以前にお世話になっているんですが、屋根のカラーベストはもうこの状態でしたら塗装ではなく、今の屋根材の上にもう1枚屋根を被せて葺く「カバー工法」がオススメですと提案させていただきました。

 
実際の商品としてはニチハというメーカーの「横暖ルーフαs」という商品をおすすめしました。

 
理由ですが、素材がガルバリウム鋼板というのはもはや一般的なのですが、この商品は屋根材に断熱材が含まれているからです。

 
また、屋根材は名前の通っていないメーカーも各種商品をカバー工法で出していますが、やはり商品のクオリティは、メーカー品の方が高いと、実際に手で触ったり、見たり、また職人さんが加工したりするときの感じが違うという声から、安心感があると思います。

 
それに事実として、メーカー品だから高いということもないんですね。

屋根材や外壁材は、聞いたこともないメーカーの方が商品代が高いなんてことはザラなのです。

 
 
実際家によって価格は異なりますが、ごく一般的な普通の大きさのおうちで、この商品を施工したら250万円〜300万円くらいだとお考えいただいたら間違いないと思います。

 
 
では施工編です。

 
まず足場、そして洗浄作業です。

 
 
しかし、少々時間がなくなってきましたので後ほど書かせていただきます。

 
ぜひ見てくださいね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 08:24
ページトップ