社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2015年03月01日

3月のスタートはまずは赤穂店から!

雨の日曜日ですね、なかなか苦しい1月と2月が終わり、今月からは絶好調になるぞー!そしてするぞー!と超強烈に意識している3月のスタートです。

今月はオレンジナイト赤穂店と太子店でイベントをさせていただきます。

まずは今週の週末「オレンジナイト赤穂店3周年祭り」というイベントを企画しています。

赤穂の地に店を出させていただき早3年が経ちました。

初めてのお店で、特に強く思い入れがございます。

なぜ赤穂に店を出したの?とは良く聞かれた質問ですが、それは「赤穂という雰囲気が好きだから」どんな雰囲気?と聞かれても答えることはできません。「何となく好きなんや」というのが最初からの一貫しての想いです。

山と海に囲まれた城下町、一見すると閉鎖的でよそ者をうけつけない土地柄のようにも思われがちですがそんなことはありません。

現に飲食、アパレル、家電から大手企業も多く出店されていますし、赤穂という地域は赤穂の中で物事を完結することが可能な地域であるし、赤穂の人々はもちろん姫路や神戸に買い物にも行かれますがそれを望んでおられるというのが私の感想です。

さて、今回のイベント、赤穂店にて今までで最も盛り上がったものにしようと画策しています。

より多くのお客様に感謝の気持ちをお伝えし、地域の皆様のお役にたった上で存在できる赤穂店にこれから尚一層なるべく取り組みます。

赤穂店エリアのオレンジナイトのCLUB会員様にはすでにDMでご招待状を送らせていただいています。

飾り付けも完璧です。

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チケットから装飾から全て赤穂店メンバーが協力して仕上げています。

上手でしょ!

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絶好調の3月になります!超絶好調の3月のまずは今週、オレンジナイト赤穂店にぜひご来店くださいませ!
posted by orangeknight at 14:29

2015年02月28日

カーテンの見積もり

おはようございます!

月末です、2月最終日は早朝から見積もりを作らせていただいています。ありがたいことです。

本日ご提案しようとしているお部屋のカーテンなんですが、すごく良いものがありましてお客様も喜んでいただけると思うのですが、その前にご紹介します。

3パターンのプランをご用意し、お客様の好みをお聞きしようと思っています。

リビングの掃き出し窓に使います。

普通のカーテンではおもしろくないので、このようなものをご提案します。

メーカーは全てニチベイ、まずはプリーツスクリーンです。

ちなみに写真は弊社の原でございます。

このプリーツスクリーン、生地は布で和調です。そして、最大の特徴がカーテンのレースの状態にしたいときはこんな感じでひもを引っ張ると淡い桃色となり光を十分に通します。

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そして、2プラン目はロールスクリーンです。

ロールスクリーンといっても普通のくるくると巻くだけのものとは違い、ブラインドの要素が満載しています。

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光を通したいときは厚手の生地と薄い生地が分離して角度も自在に変わります。

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最後はバーチカルブラインドです。縦型のブラインドで、高級感がすごいでます。

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もちろん光も自在に取り込み外からの視線も気になりません。

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窓の上部と天井までに壁があるようなおうちではおさまりとしては横に集まるバーチカルがきれいかなとは個人的に思います。

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こういうカーテンや照明などで部屋の雰囲気は良くも悪くも変わります。

だからこういうご提案は大切にしたいですね。
posted by orangeknight at 06:50

2015年02月27日

アカデミー賞のテレビを観て

テレビで日本アカデミー賞の授賞式をやっています。

最優秀主演男優賞に岡田准一さんが選ばれた。

「永遠の0」です。

たぶん1年くらい前だったと思うんですが私も映画を観に行きました。

すごく感じた映画でした。

鮮明に覚えています。死というものに正面から向き合うことの恐ろしさとはかなさ、そしてその生き方が武士道であり、その美しさを非常にさらに考えさせてもらった映画でした。

そして去年の社員旅行には鹿児島の知覧に行った。

そこにはこれから飛び立とうとする少年たちの想いがたくさんありました。

怖かっただろうな、生きたかっただろうな、好きな人ともっと一緒にいたかっただろうな。死にたくなかっただろうな。でも、見事だな。だから今の日本がある。感謝の想いでいっぱいです。


以来、一層思うのです。

少々辛いことがあろうと、しんどいことがあろうと、死ぬことにくらべたら比べ物にならないくらい小さいことだなと。

いくら悩もうが考えようが、先人たちの感じた逃げようもない事実の多くとくらべたらかすり傷のようなものだと思います。

そういう歴史を知り、命まで取られないとひらきなおれば何事にも真正面から真っ向勝負できるという感覚を得ることができました。

アカデミー賞のテレビを観て「永遠の0」もう1回観たいなぁと思います。

最高に良かったです。


posted by orangeknight at 22:42
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