社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年12月11日

挨拶の重要性を改めて

改めて、きちんとした挨拶は親しきなかにも重要なものであると感じることがあった。

 
挨拶が省かれたり、てきとう化されたらコミュニケーションを著しく悪化させる。

 
朝は誰に対しても「おはようございます!」と目を見て声を張って言うという基本中の基本。電話でも同じ。

 
この簡単で単純な行動は、異なる常識や価値観を持つ両者を繋ぐ。

 
挨拶が形骸化した両者の人間関係は例外なく悪化していく。これは間違いない。

 
だからこそ、親しき者どおしであってもそれを省き、用件だけ話すようになってはいけないのだと思う。

 
 
例えば、オレンジナイトの社員がお客様に朝お会いしたら「おはようございます!」と挨拶はするだろう。これをしていない人はいない。

 
しかし、オレンジナイトの社員が、全ての取引先に対し正しく「おはようございます!」と言えているか。

 
相手を勝手に格下だと判断し「おはよっす」とか暗い小さい声で挨拶をしていたら、それは今後、その2者のコミュニケーションは損なわれる。下降の一途となるのだ。

 
職人や取引先も同じ。自分が50歳の男性で、オレンジナイトの社員が25歳の女性だと仮定する。

私にはきちんと挨拶をしていても、その女性には挨拶をしないだとか、聞こえるか聞こえないかの声で挨拶をしているなら大きな間違いであり、残念ながら軽蔑の的となる。

 
若いとき、丁寧に年配の人が挨拶をしてくれると嬉しくなったという体験は誰しもある。

 
それを自分が歳をとり、若い人への挨拶がおざなりになっているなら、それは「いただくだけで、与えていない」ということになる。

 
 
会ったとき、電話口、私も含め、きちんと出来ている人はそのまま継続を、ちょっと慣れが生じていると思う人は、再度見直しをはかってみてはどうかと思う。

 
 
異なる常識や価値観を持つ他人と自分を繋ぐのは、きちんとした挨拶である。それ以上のものはない。

 
 
さぁ、週末、今日もやりきります!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:50

2021年12月10日

知らなかった バルミューダ

報道ステーションで「バルミューダ」を紹介していた。

 
バルミューダが日本の会社だと今日まで知らなかった。

 
高価なメーカーだとだけ認識していた。

 
でも、何か良いなとは思っていた。デザインが。

 
バルミューダの社長が「常識を覆す」と熱く語っているのをテレビで観て感動した。

 
 
そういう想いで作っていたのか。

 
日本のメーカーだったのか。

 
これからバルミューダ党になろうと思った。

 
私は会社の思想で買う。

 
日本の会社だったんですね。嬉しくなる。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:02

2021年12月10日

ムサシに行き感じたこと

先ほどホームセンターのムサシに行って「ずいぶん久しぶり」だと感じたので調べたら、4月に会社でバーベキューをしたときの買い出し以来だった。半年ぶり。

 
以前は結構な頻度で来ていたのに、年々行かなくなり、コロナでその勢いが加速した。

 
私が落とすお金などしれてはいるが、それが積み重なり、2階がヤマダになったのかと勝手に解釈する。

 
コロナを警戒していない私がそれなんだから、流れってすごい。

 
ちなみにうちの原がほぼ毎日赴くコーナンプロには今年一度も行っていない。確か昨年も年末に1回行ったきりだ。みんなに持たせる養生を買いに。

 
 
正月の飾りを毎年ムサシで買うので行ったのだが興醒めする。これもコロナか。

 
毎年ごぼうは特大を買っていた。7000円くらいするやつ。

 
それなのに今日は大しかなく、今までの大よりもまだ小さかった。

 
何よりもみかんと緑の葉っぱがプラスチックだった。

 
風情も何もない。

 
昔、今くらいの季節に買ったごぼうを、事務所の傍に置いていたら暖房で腐っていたことがあった。びっくりしたがそういうのが季節感だと思う。

 
一応買ったがパッとしない。価格も2000円くらいだった。

 
こういう縁起物は少々高価でも本物が良いなぁと感じる。

 
 
プラスチックは玄関に付けられないなぁ。

 
 
正月飾り

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:05
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