営業マンは午後一のアポイントは13時にとるべし。
これは私が心から思っていることだ。
当然、私は今もお客様に午後一番ででアポをとるときは13時でとっている。
14時も15時も16時というのもあるが、13時半はない。
現在はアポイントをとられることも多い。
これも13時を求めている。
14時も15時も16時もそして18時もいろいろあるが、13時半にアポイントをとられるのは不愉快に感じる。
営業マンで13時にアポをとらず、13時半にアポイントをとる人間は営業成績でトップにはならない。
なぜなら考え方があらゆるところにでるからだ。
13時半にアポをとる人間は、12時から13時は休憩であるから、それは確実に消費しようとする。
なぜ営業マンにこだわっているかと言うと、営業マンは車や電車で移動をする仕事の性質があるからだ。
13時まで休憩した挙句、これから車で休憩するのか。
車での移動は仕事だと言う人もいるだろうが、長距離運転手なら仕事である。いや、近距離でもヤマトでも佐川でも運送屋さんでもそれは仕事だ。
しかし、営業マンは運転は仕事ではない。手段である。
13時まで休憩し、13時になると「行ってきます」とロボットのように動き出し、13時20分に相手の事務所や家の近くに付き、待機し、13時半まで時間を潰す。
こんな営業マンは世の中いっぱいいるだろうが、全然ダメ。当然結果も出ない。
だいたい、何より大切なお客様となる相手は13時まで休憩したあと、中途半端な30分を過ごさなければいけないだろう。これが私にしたら迷惑だと思っているし、お客様への配慮ができない自分本位な営業マンなのだ。
結果を出したければそれなりのことはしないといけないし、何より考え方が、結果が出る方程式にそぐうものでないといけない。
13時半にアポをとる人もとってくる人も私は好かない。大手企業の人に多いな。
労働時間とか、基準法がどうのと言うのだと思うし、それを盾にしているが、所詮は働くのが嫌なのであり、結果を求めていないのであり、とどのつまりはお客様のことを考えていないのである。
自分が商売人なら、個人事業主ならどうするか。それが全てである。
結果を出さないと生きていけない人間は、13時半にはアポはとらないから。
2025年07月17日
13時半のアポは愚の骨頂
posted by orangeknight at 13:17
2025年07月16日
DJIのOSMO MOBILE 7Pを買いました
今年もAmazonプライムデーのセールでいろんなものを買いました。
年中買っていますが、特にここで買うのです。
そして、毎年起こる現象として、そのセールに出ている商品の最新版が欲しくなり(プライムデーのセール品は旧型が多い)、結局セール対象外の現行モデルを買うのです。
今年もいくつかありますが、その1つです。
DJIのOSMO MOBILE7P。これでこれから動画を撮り、編集しまくります。

ドローンも全て DJIですから、動画の互換性があります。
うお〜、スイッチを入れるとくるくる生きているみたいに動きます。
ドローンと同じで、被写体を画面でロックオンすると、スマホをカメラにしたこの機械が、うまいことそれを360度追い続けるんですよ。まだしたことないですが。
DJIのジンバルはとても優れていると思っております。
これでこれからクリエイター化していくぞ。
これがまた仕事の幅を広げるなぁ。

年中買っていますが、特にここで買うのです。
そして、毎年起こる現象として、そのセールに出ている商品の最新版が欲しくなり(プライムデーのセール品は旧型が多い)、結局セール対象外の現行モデルを買うのです。
今年もいくつかありますが、その1つです。
DJIのOSMO MOBILE7P。これでこれから動画を撮り、編集しまくります。

ドローンも全て DJIですから、動画の互換性があります。
うお〜、スイッチを入れるとくるくる生きているみたいに動きます。
ドローンと同じで、被写体を画面でロックオンすると、スマホをカメラにしたこの機械が、うまいことそれを360度追い続けるんですよ。まだしたことないですが。
DJIのジンバルはとても優れていると思っております。
これでこれからクリエイター化していくぞ。
これがまた仕事の幅を広げるなぁ。

posted by orangeknight at 12:50
2025年07月16日
新入社員の個人面談をみて
おはようございます、今日は夕方から晴れです。最高です。神様はちゃんと照準をそこに合わせてくださる。
昨日、柴田が新入社員の坂口を個人面談していました。

これから他の新入社員の子もしていくようですが、それにしても柴田は教えるのというか、マネージメントが上手い。
新しい子それぞれに合わせた教え方をしている。全然異なる切り口だ。
また彼女らが笑顔を絶やさないように、自らも積極的に笑って接しているのが分かる。
しかし必要以上に過保護にも接していないし、甘々というわけでもない。
新入社員の彼女らが、本当の心の内ではどんな心境かは分からない。
表面上は繕っているが「私、この会社でやっていけるんだろうかぁ」とよぎることがあるのが普通だし、我々既存の社員が新入社員を眺める以上に、新入社員というものはこちらを観察しているものだ。
我々は5年、10年ここにいるから、この事務所の空気に違和感はないだろうが、席に座るだけでも慣れない空間に緊張するのが、新入社員のスタンダードな心境だろう。
部下は上司に対して、人に厳しくてもいいから、自分自身に厳しい人がいいと思っているものだ。
自分のことは棚にあげて、人のことばかり言うような上司には部下はついてこない。
まずは己。やっているか。できているか。継続しているか。
誰にも注意されない環境にいる上司が、注意されうるかもしれない環境下と、全く変わらない素振りをしていることに、部下はその上司を承認し、大切な一線を画し、委ねる。
そこって、部下がこの上司についていこうと想う決定的な要素であろう。
柴田はそういうのが全部ある。素晴らしい上司だとおもう。
間違いなく今の柴田の部下である女子数名はみんな柴田のことが好きだろうし、心からついていっているように感じる。
新入社員の彼女らにもそうなってほしい。
部下は上司を選べないわけでありますから、変な言い方ですが彼女らにとっても幸いだと私は思う。
柴田は私にも言ってくる。「(新入社員に対して)徐々に、徐々にでお願いします(笑)」と。
私の性分もよく理解しているから、私のいわゆる取り扱いを熟知しているからのことである。
何かのご縁で入ってきてくれた新入社員。
彼女らも、ことのほか優秀であるし、それを一所懸命に会社と彼女らのために育もうとしている柴田の努力に報いるよう、我々はこれからもより一層取り組まないといけない。
実際に直接接していない、教えていない人間の、数十倍、直接指導している人間は、その子たちに対して気持ちが入っているし、思い入れがある。
そんな人が「相談があるんです」と言ってきたときのショックってなかなかのものであるし、しかし、それを繰り返して上司は本当の上司に成長するのだが、でもやっぱりガーンってくるんだから。
そういうことをより考え、理解していきたいし、取り組んでいかないとと感じた昨日の個人面談の風景でありました。
昨日、柴田が新入社員の坂口を個人面談していました。

これから他の新入社員の子もしていくようですが、それにしても柴田は教えるのというか、マネージメントが上手い。
新しい子それぞれに合わせた教え方をしている。全然異なる切り口だ。
また彼女らが笑顔を絶やさないように、自らも積極的に笑って接しているのが分かる。
しかし必要以上に過保護にも接していないし、甘々というわけでもない。
新入社員の彼女らが、本当の心の内ではどんな心境かは分からない。
表面上は繕っているが「私、この会社でやっていけるんだろうかぁ」とよぎることがあるのが普通だし、我々既存の社員が新入社員を眺める以上に、新入社員というものはこちらを観察しているものだ。
我々は5年、10年ここにいるから、この事務所の空気に違和感はないだろうが、席に座るだけでも慣れない空間に緊張するのが、新入社員のスタンダードな心境だろう。
部下は上司に対して、人に厳しくてもいいから、自分自身に厳しい人がいいと思っているものだ。
自分のことは棚にあげて、人のことばかり言うような上司には部下はついてこない。
まずは己。やっているか。できているか。継続しているか。
誰にも注意されない環境にいる上司が、注意されうるかもしれない環境下と、全く変わらない素振りをしていることに、部下はその上司を承認し、大切な一線を画し、委ねる。
そこって、部下がこの上司についていこうと想う決定的な要素であろう。
柴田はそういうのが全部ある。素晴らしい上司だとおもう。
間違いなく今の柴田の部下である女子数名はみんな柴田のことが好きだろうし、心からついていっているように感じる。
新入社員の彼女らにもそうなってほしい。
部下は上司を選べないわけでありますから、変な言い方ですが彼女らにとっても幸いだと私は思う。
柴田は私にも言ってくる。「(新入社員に対して)徐々に、徐々にでお願いします(笑)」と。
私の性分もよく理解しているから、私のいわゆる取り扱いを熟知しているからのことである。
何かのご縁で入ってきてくれた新入社員。
彼女らも、ことのほか優秀であるし、それを一所懸命に会社と彼女らのために育もうとしている柴田の努力に報いるよう、我々はこれからもより一層取り組まないといけない。
実際に直接接していない、教えていない人間の、数十倍、直接指導している人間は、その子たちに対して気持ちが入っているし、思い入れがある。
そんな人が「相談があるんです」と言ってきたときのショックってなかなかのものであるし、しかし、それを繰り返して上司は本当の上司に成長するのだが、でもやっぱりガーンってくるんだから。
そういうことをより考え、理解していきたいし、取り組んでいかないとと感じた昨日の個人面談の風景でありました。
posted by orangeknight at 07:33
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