社長の日記「つみかさね」

会社の自分の部屋に置いていた、椅子とテーブルを撤去して畳を敷きました。

 
一段上げるべく週末に大工工事から行い、本日畳が入りました。

 
思えば先週、畳縁の新柄を見てそれが欲しいと思ったのが始まりでした。

 
これです。

 


 
 
こんな感じで仕上がりました。

 


 


 


 
なかなかかわいい畳縁だと思いませんか。

 
大工工事も畳もどちらも流石の仕事で嬉しいです。

 
い草の香りに囲まれながら仕事します。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

四月の日経「私の履歴書」も最高に勉強になりました。

ジャパネットの高田明さんでしたね。

今日が最終話。

 


 
「私の履歴書」に登場される大半の方々とはまた違い、高田社長のはほんの少し前の話であり、ああ、その時私はこんなだったなあと思えるところがまた感じるものがありました。

 
会社の一代はだいたい３０年。

最初の１０年、２０年を毎日一生懸命にやってきたからこそ、成功した会社は３０年経った時に他人がその瞬間だけみて「立派な会社」と感じる会社になっている。

 
チャンスを掴む力、仕事への妥協なき姿勢、あらゆることへの感謝など、私ももっともっと精進しようと思えました。

 
夢は心底信じていますし、疑っていないし、いっこうに薄れていない自分がいる。

そうか、これからもそんな熱い気持ちのまま突っ走っていこうと思えた内容でした。

ありがとうございます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

爽やかな祝日の日曜日ですね。

 
今朝は以前からお世話になっている歯科医院様の診療室の工事の着工に伺っていました。

 
今日、明日のお休みで仕上げるお約束ですので休日返上でたくさんで入っています。

 
歯科医院の先生がとても信頼してくださっていますので期待以上の仕上がりをお届けしたいです。