社長の日記「つみかさね」

毎月「致知」という月刊誌をとっているんですが、この本は本当に人間の成長にとって大切なことを書いています。

商売人として、経営者として、朝から晩までどうやったらもっと売上があがるのか考えています。お金のことを考えています。考えていないときはありません。休日、寝ているときも遊んでいるときも関係ない。いや、酔っているときだけは考えていないかも。笑

「どうやったら」その手段に目が行き、テクニックがほしくなり、どうしてもそっちに目がいきます。

もっともそれも非常に大切、理論がわからないと、売り方は伝え方ですから、いくら良いものでも、伝えないと意味がない。

でも「致知」を読んでいるといつも心が修正されます。

一番大切なものは何かを再認識させてくれます。

わかっているつもりが、人間はいつも修正、微調整が必要なんだなと知らされる。

私にとっては良い本だなぁととても感じます。

今月号です。



みんな良い記事ですが、もしよかったらこの歯医者さんの記事、読んでみてください。いいなぁって感じました。






PDFにしました。

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商売ってここですよね。心ですよね。

「ひと部屋リッチ」が商標登録できる運びとなりました。今日、通知が来たんです。

その役割通り、未来クリエイト課の課長の柴田がとりました。数年後必ず商標登録の価値がでます。


私、この提案商品は絶対にヒットすると思うんです。

今まで頑張ってこられた大人のお客様に、いつも過ごされるお部屋をちょっとリッチにReformしていただく。
良い素材を使うと全然違うんです。

そんなお客様に毎日快適に、そしてリッチな気分を味わい生活していただきたいと思っています。

使わない部屋は置いておいて、毎日の大半をお過ごしになるお部屋に集中投資していただく。

家族や生活の形態って当然ながら変化します。

それに家を合わせないと住みやすいはずがありません。

新築はその当時の生活や家族にとってのもので、オレンジナイトの仕事はそれをお客様の今にとってより良いものに生まれ変わらせることだと考えます。


コンセプトやネーミングは絶対の自信があります。

あとはお客様に伝わるように販売の仕方をもっとこれから進化させていこうと思います。

とれて良かったです。

夕方、久しぶり(かなり）にうちの取締役本部長の平本と一緒にお客様のおうちに伺いました。

お客様がうちの商品「ひと部屋リッチ」をお考えとあり、またいつもチラシに書かせてもらっている私の文章をご覧いただいていると聞き、嬉しくなり同行したのです。

いつも過ごされている居間をとってもリッチな感じにご提案させていただくプランで進んでおります。

そして、そのお客様にいただいたのがこれです。

私、これに感動しました。






感動してお客様に「ください！」と言い、厚かましくもいただいてきたのですが、いつも飲んでいるジュースやコーヒーの缶の絵柄がこんなに鮮やかで美しいものに変わるのかと思ったんです。

私、基本営業だからと言って思ってもないことをお客様にお世辞とかは言わないのですが、今日は本当にきれいなぁと思いました。

切ることによって絵柄が崩れて模様になる。そして、それが回転することによって別の装飾を身にまとったようなデザインに変わる。

ただの空き缶なのに。


こういうことはこの世に中にままあることでしょう。今日はこれが最も気付けた出来事でした。

オレンジナイトの「ひと部屋リッチ」で私がいただいた気付きと感動をぜひお返ししたいと思います。