社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2016年07月04日

みんなで打合せ中

骨組みだけを残してのおうち丸ごとReformの案件をいただいておりまして、みんなでその打合せをしています。
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今は空き家になっていまして、そこにお父様とお母様を引越しさせてあげて「残りの人生なぁ、良いようにしてあげたいんやぁ〜」とお客様が言われています。

そういう工事、特にしたいなぁってすごく思います!人生かかっていますからね!





posted by orangeknight at 19:31

2016年07月03日

「カエルの楽園」を読んで

百田尚樹さんの「カエルの楽園」を読みました。

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内容を全く把握していなく、ただ筆者とタイトル名から興味を惹かれ選んだのですが、読み出してすぐに現在の日本を取り巻く環境を描かれているのだと気づきました。

憲法9条や集団的自衛権、朝日や左翼の若い人たちがすぐにイメージできた。

私も国防に関して百田さんと同じく考えを持っていますので非常に共感出来る内容でした。

当然ながら私は戦争などしたくはありません。怖いし、悲しいし、人など殺したくない。できればしたくない。

でも、選択肢の一つとして排除できない権利の行使であると強く考えています。

この本を読んで、全くもって思考停止とは恐ろしいことであると感じました。

いろんな考え方があって良い。

その上でスタンダードである現在の考え方に常に疑問を持つソクラテスの思考は絶対大切なものでありますし、私は魂を売ってまで生きながらえるデイブレイクのような処世術は持ち得ないとやはり確信しました。

そうだなと、国内においてはともかく対外国において、憲法や法律はその存在が我々を守ってくれるものではない。

それは当然国民であれば守らなければならないものであるが、それは時代とともに変化させるものでありますし、国を守るために生きるのは我々の責務ですが、法はその国を守るための手段であり、国民を守るあくまでアイテムであるので、そもそもの本丸のためにはそこは変化させて良い、むしろそれこそが大切であると再認識しました。


カエルの楽園、それはソクラテスやロベルトが探したが見つからなかったように探してもない。それは自分たちの手で創るものである。というのが私の感想のまとめです。








posted by orangeknight at 23:03

2016年07月03日

草抜き

久々の休み!社員旅行はありましたが、完全オフはゴールデンウィークぶりです!


朝からますますやる気が出ることがありました。

散髪に行ってからの帰り道、会社のバッカン置き場の横を通っていると、姫路本店の寺地が草を抜いていました。

思はず立ち寄り手伝ったんですがほとんど終わっていました。

ここまで仕上げようと思ったら何時間かはかかったと思います。

汗だくになりやってくれていました。

「気になっていたんで!笑」と笑顔で草を休みに出てきて抜いてくれるって、なかなかいませんよね。


気持ちと行動に感動しました。

そして私自身もますますやる気がわきました。


追伸!私が来てしばらく、黒いプラドでドーンと原が現れました。

「銀行に行っていたら2人がいたんで!」と草を一緒に抜いてくれました。


幸せってこんなときにも感じます。
posted by orangeknight at 13:57
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