社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2018年12月02日

大河ドラマ「西郷どん」

大河ドラマ「西郷どん」、先週は赤穂でのイベントで観れなかったので、先程ビデオで7時から先週分、そして8時からと2本観ました。

 
西郷どん

 
 
胸が最高潮に熱くなる。西郷隆盛は武士のなかの武士です。そして、武士道とははかないものである。

 
また、この時代の男も女もそして子供も立派であります。

 
そんな考え方と、そして私も、一生を自分の信じる正義や大義に捧げる人生にしたいと強く思います。

 
「敬天愛人」今日のドラマで書かれていました。

 
中園ミホさんも林真理子さんも上手いですが、それと共に西郷隆盛の考え方に感銘を受けている一人として、心から感銘を受けます。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:00

2018年12月02日

「すぐ死ぬんだから」を読みました

内館牧子さんの最新作「すぐ死ぬんだから」を読みました。

 
すぐ死ぬんだから

 
 
前作の「終わった人」同様、コミカルでテンポの良いタッチで面白かったです。

 
主人公の忍(オシ)ハナという女性、78歳の一年間の物語です。

 
同窓会に始まり、長年連れ添った夫の死、又それ以上の驚きの出来事が次々と起こる忍ハナの一年間。

 
「どうせ、すぐ死ぬんだから」という高齢者にとっての免罪符とも言える文言を通じ、考え方次第で人生はいつも前向きなものになるし、当然その逆になることが描かれている。

 
作者が、人間は中身というが、歳をとった時に外見にこだわる老人であるかないかを「外見は中身と連動している」とバッサリと表現しているところはその通りであると、私も常に思うところでありました。

 
人は必ず老化する。この作品の言葉をかりて言うなら「品格のある衰退」をしたいものだと私も感じた作品でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:08

2018年12月02日

今日の神戸新聞の西播欄から

今日の神戸新聞の西播欄です。

 
感動します。熱い仕事をされていますね。私もそうでありたいです。

 
神戸新聞

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:52
ページトップ