社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2019年01月29日

春を感じた朝

おはようございます!1月の最後の週、勝負の週のスタートです。

 
私、毎日何事もない日は6時55分から7時5分の間に出社しております。

 
今朝、家を出ますとだいぶん明るくなっているのを感じました。

 
やはり春は近づいています。着実に。何か気分が嬉しくなります。

 
いち早く春を感じることができた幸せと、今週全力で仕事ができることに感謝し、必ず1月も結果を出して終わりたいと思います。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:07

2019年01月27日

表彰式には観客みんなに残ってほしい

大相撲で関脇玉鷲が優勝しました。

勝たせてあげたかったですが、貴景勝の優勝と大関を一番に期待していたので、本割は遠藤を応援しましたが、順当に玉鷲が押し倒して千秋楽に決めました。

 
勝負がついたら玉鷲に良かったなぁと、今までよく頑張ったなぁと思いました。

初場所以来1100日以上1日も休んでいないということ。

それは素晴らしい、讃えられるべきことで、また頑張っているがなかなか結果の出ない力士たちの励みになる優勝だと感じました。

 
テレビを観ていて感じたのは、玉鷲の表彰式を前に帰る観客が多すぎるということ。

 
これはいけません。日本人として情けない。

 
確かに貴景勝が優勝したら観たい、玉鷲なら観たいとは思わないなどの想いはあるでしょうが、表彰式まできちんと参加してあげて、拍手して讃えてあげてほしい。

 
相撲を観に行く余裕のある人たちなのですから、もう少し自分の時間を割いて、人のために使うという思いやりがあればと感じたテレビの映像であります。

 
モンゴルから来て頑張っている。逆に我々がモンゴルに行って10年、15年努力して、優勝するにはどれだけの努力が必要か。

また、そこで優勝したなら、そこで表彰式があってみんなが残ってあたたかい拍手を送ってくれたらどれだけ嬉しいか。

 
そういうのは相手に与えることができる行為である。みんなで、もらうという行為より、与えるという行為をお互いにもっとすべきである。

 
自分が嬉しいことは相手にもしてあげ、されたく無いことは相手にもしない。そうあるべきだと思います。

 
日本人として、モンゴルから来た遅咲きの玉鷲の初優勝を観客みんなで大歓声の拍手で讃えてあげて欲しかったと感じました。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:22

2019年01月26日

先生が生徒を殴る映像を観て

ここ数日テレビを観ていないので、少し遅いらしいですが、午前に学校で先生が生徒を殴った映像を観ました。

 
なかなかショッキングなものです。また、どこでも誰でもスマホ一つでSNSにアップできる今の時代を表していると感じました。

 
それと同時思ったこと。「私が先生なら同じくブチ切れます」自信があります。あのような場ではそうなります。

 
私はこの先生が普段どのような方で、生徒がどんな人間なのか全く知りません。

 
しかし、暴力はダメ、暴力はダメと昨今言いますが、生徒にあのような態度をとられたら普通は怒るでしょう。

 
この手の問題、一概に皆さん「暴力はダメ」と安全ラインの中で発言しますが、米国は暴力で世界を侵略していますし、同じく中国は周辺諸国を同化していっています。完全な暴力です。戦争とは違うと反論されるのは平和ボケです。

 
国内では暴力を振るうとその瞬間に警察権力が逮捕という行動(これは暴力では無いと解釈されているようですが)に出るので、通常頭のおかしい人以外は話で済ませる。

このような事から、全て物事は暴力はダメであると、暴力で治めている側に洗脳されていると考えられないでしょうか。

 
私は思うのです。暴力はいけませんというのはただの思考停止では無いか。本当にただの思考停止では無いかと。

 
かといって私が暴力を振るっているのかと問われると、そんな機会が全く無いのでありますが、それが必要な時もあるのではないかと思うのです。

 
例えば、我慢している人間に、普段耐えている人間に、ここでそれを言ってはいけないという言葉を投げる人。

 
耐えて耐えて耐え忍んで、言われたく無い一言を放たれたその瞬間に我慢の末に手を出した人がそんなに悪いかと私は思う。

 
例えば、ロリコン中年に我が子を誘拐され殺害された親が、裁判では納得いかんとその中年を日本刀で成敗する。至極当然であり、法治国家であるならばそこは認める法を作るべきであると思う。

 
 
話を戻しますと、先生と生徒の関係はやはり先生が上、生徒が下でしょう。まずわきまえないといけない。友達では無い。

 
先生が間違っていることもあるかも分かりませんが、先生はその時は非を認める。生徒は理不尽を感じることもあるでしょうが、とにかく我慢する。普通だと思うのですが、いかがでしょうか。

 
公然と下の者が上の者を非難すると今回のような結果に至ることはある。恥をかかされたわけであるから。

 
日本人の文化は恥という観念の文化であると私は思う。

 
映像を観てそんな風に感じました。

 
 
ただ、先生も生徒もどちらもが反省し、許され、また普通の日常に早く戻れることを願います。誰でも失敗はします。許される範囲の罪なら償い、許されたらいいのです。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:27
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