社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年06月16日

貸別荘いい感じです

安定した収益を目指し始めた不動産投資。その一環で5月にオープンした貸別荘、いい感じです。

 
こちらは7月と8月の予約状況の一部ですが、順調に借りていただいています。オレンジナイトのはオレンジ色で囲んでいるヴィラコティのS-01です。

 
すごもりリゾート

 
すごもりリゾート

 
 
7月は土曜日は全部埋まっていて8泊、8月もすでに7泊の予約をいただいているようです。

 
「すごもりリゾート」運営会社に任せているので、どなたに宿泊いただいているなどの内容は分かりませんが、結構需要があるんだなぁと5月のオープンから感じています。

 
宿泊費のベースが7万円で、そこからベッドやオプションを入れ、バーベキューの食材や道具のセットもオーダーいただいたら1泊10万円は普通にいきます。

 
単純計算ですが、7泊予約があるだけでも70万円の収入になります。すごいですね。

これがこぞって民泊に新規参入した実態なんだなぁと思います。

 
 
確かに、この別荘のような戸建てを新築し、賃貸に出すと、姫路なら場所にもよりますが15万〜18万、20万もとれないでしょう。

それが月にもよるのでしょうが70万になるのなら賃貸住宅とは利回りが全然違いますよね。

 
 
落ち着いたら、会社のみんなや取引先にももっと使いやすく提供していこうと考えています。

 
 
結構な宿泊代ですのに、あちこちから需要があることにまた新たな気づきをいただいている次第です。

 
 
 
良かったら「すごもりリゾート」で検索してみてください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:00

2021年06月16日

リフォマガの「吉沢君と猫神様」

リフォーム産業新聞社が出している月刊誌「リフォマガ」という雑誌があります。

 
リフォマガ

 
 
年々内容が充実したものになっているなぁと、感心というか見習いたいと感じています。

 
その中でも、連載されている漫画「吉沢君と猫神様」は素晴らしい。

 
リフォマガ

 
 
何が素晴らしいかというと、原作がリフォームの営業をよく知っている点。

 
この内容を書くにはリフォームの営業をしたことがないと無理だろう。

それも数年くらいしただけでは理解できないであろうその本質までが、きちんと盛り込まれている点からよく分かった人が書いていると想像する。

 
表面上を機械的にこなしているだけでは、絶対にお客様の満足は獲得できないのがリフォームの営業。クレーム産業と言われるくらい、とにかくいろんなことが起こる。

 
 
 
数ヶ月前か、この漫画を読んで涙が出そうにもなった。そんな感じで楽しみにして読んでいる。

 
会社のみんなにもコピーして配っている。

 
 
本質を理解してくれた内容であり、いつも嬉しく、そして感心している。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:04

2021年06月16日

6月の私の履歴書

今月の日経新聞の「私の履歴書」はTOTOの元社長の木瀬照雄さん。

 
私の履歴書

 
 
今ではTOTOと言えば誰もが知る住宅設備機器メーカーですが、やはりそんな時代があったことを毎日感じます。

 
いつも、現在仕上がっている会社のトップの私の履歴書を読ませていただくと、昔はこんなことをしてきたとあり、自分も高度経済成長期の何でもありの時代に生まれて働きかった、と思う反面、今の時代に働いているのにも意味があるのだろうと感じる。

 
リフォームの仕事をさせていただいているのでいつも以上に興味深く読んでいます。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:34
ページトップ